- 受診科目
- 矯正歯科
- 歯科口腔外科
この病気について1人の医師の見解があります。
歯科医師から聞いた
口唇閉鎖不全(お口ポカン)の対処(治療)方法
1件中1~1件を表示
1 | < | PAGE 1/1 | > | 1 |
口唇閉鎖不全(お口ポカン)と類似した病気を探す
この病気について1人の医師の見解があります。
1件中1~1件を表示
1 | < | PAGE 1/1 | > | 1 |
口唇閉鎖不全(お口ポカン)と類似した病気を探す
「口呼吸」は歯並びにも健康にも悪影響を及ぼす
最近のお子さんは顎が狭くなり、歯がうまく並ばないケースが少なくありません。歯並びが悪いと口をしっかり閉じることが難しくなり、鼻呼吸ができないお子さんも増えています。口呼吸をしていると夜寝ているときに「いびき」をかきやすくなり、睡眠の質が低下したり感染症にかかりやすくなったりして、全身の健康に悪影響を及ぼすため注意が必要です。
日常的に口が開いている「お口ポカン」の状態を放っておくと、大人になってから大がかりな治療が必要になることも少なくありません。一方で、成長期にあるお子さんであれば、顎の成長をサポートしながら歯並びを整えていくことが可能です。大切なお子さんの健康を守るためにも、「寝ている時にいびきをかいている」「姿勢が悪い」などお気付きのことがありましたら、専門家にご相談いただくことをおすすめします。