ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群（ブドウキュウキンセイネッショウヨウヒフショウコウグン）の原因
とびひの原因である黄色ブドウ球菌が産生する毒素により表皮が侵され、おこるもの。乳幼児に多い。ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群（ブドウキュウキンセイネッショウヨウヒフショウコウグン）の症状
目や口の周りに、ふれると痛む赤い発疹が生じる。亀裂ができて、やけど痕のようになることがある。ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群（ブドウキュウキンセイネッショウヨウヒフショウコウグン）の治療
入院し、点滴で水分の補給をしながら、抗菌薬の内服または点滴注射をおこなう。- 受診科目
- 皮膚科
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