アダムス・ストークス症候群の原因・症状とは？
アダムス・ストークス症候群（アダムス・ストークスショウコウグン）の原因
房室ブロックや洞不全症候群によって起こるものがほとんどとされる。まれに、心房粗動や心房細動が原因になることもある。
アダムス・ストークス症候群（アダムス・ストークスショウコウグン）の症状
立ちくらみや、手足の力が抜ける。失神、けいれんをおこすこともある。脳に流れる血液が急激に減少した時におこる。
アダムス・ストークス症候群（アダムス・ストークスショウコウグン）の治療
徐脈が原因の場合は、ペースメーカーを埋め込む。心室細動、心室頻拍が原因になっている場合は、体内植込み型除細動器を埋め込む必要がある。
【受診科目】
- 脳神経内科
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