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九品仏駅前みやもと内科・腎臓内科クリニック

世田谷区/奥沢/九品仏駅

  • 内科
  • 腎臓内科
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電話 03-6432-2263
所在地 東京都世田谷区奥沢6-25-7 ウェルスクエアプラザ奥沢3階
最寄駅 九品仏駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB https://miyamotojinnaika.jp/
休診日 水曜日午後、土曜日、日曜祝日
診療時間 9:00~12:00 14:30~18:00
[水曜]9:00~12:30

特徴

  • ●男性医師
  • ●WEB予約
  • ●AI導入医療機関
宮本 研 院長

KEN MIYAMOTO

宮本 研 院長

豊富な知識と経験を踏まえて地域医療に貢献。慢性腎臓病の専門家として早期発見・早期介入に力を注ぐ

◆若い⽅の⽣活習慣病(⾎圧やコレステロール、中性脂肪が⾼い、糖尿病や糖尿病予備軍など)の予防・治療から、お年を召した⽅の⽣活習慣病の治療や⽣活管理の⽀援にも⼒を⼊れて取り組んでいます◆

「腎臓内科」では、慢性腎臓病(CKD)という年単位の経過を経て腎臓の働きが弱くなる疾患や、慢性⽷球体腎炎という免疫機能の不具合による進⾏性の腎臓病、あるいは多発性囊胞腎(のうほうじん)という腎臓に多数の液体貯留が⽣じる遺伝疾患などを専⾨に診療しています。また、慢性腎臓病の原因や悪化要因となる、⽣活習慣病(⾼⾎圧・糖尿病・⾼コレステロール⾎症など)も⻑年にわたって診ております。これらの病気の主な症状には、無症状から⾎圧上昇、むくみや⾷欲不振、貧⾎や電解質の異常、⾻の代謝異常など様々なものがあります。

腎臓病の中には適切な治療によっては大きく改善する場合もあり、早期発⾒を⽬指した腎臓検診や、経験豊富な専⾨医による適切な通院治療がとても重要だと考えています。また、腎臓疾患は進⾏しても痛みが出ない場合も多く、"沈黙の臓器"とも呼ばれます。
さらに、⽣活習慣の改善も⾏わないと、全⾝の動脈硬化が進⾏していく危険性があります。
そのため、医師と⼀緒に看護師・栄養⼠・薬剤師などがチームとして⼒を合わせて、⽣活習慣を改善することが重要です。
当院では経験豊富な各スタッフが⼒を合わせて、地域の皆さんの健康のため貢献したいと考えています。これからも何卒よろしくお願いいたします。

宮本 研 院長への独自インタビュー

医師家系の4代目として、腎臓内科を専門に経験を積む

私の家は代々続く医師の家系で、曾祖父の代から数えると私は4代目にあたります。祖父・父ともに大学病院の外科医をしていて、テレビドラマの『白い巨塔』のような家庭環境だった……と言ったら分かりやすいでしょうか。私も進路を決める際に建築学部か? 医学部か? と迷いましたが、生物科目を得意としていたことなどが決め手になり、医学部への進学を決めました。
私が大学生の頃は、卒業と同時に所属先を決めなければならない時代でした。自分としては泌尿器科に進みたい気持ちがあったものの、あいにく入局を希望する先からよい返事をもらうことができず……。泌尿器科と同じ「腎臓」を扱う腎臓内科を専門に、経験を積むことになりました。

豊富な知識と経験を踏まえて地域医療に貢献する

大学病院や総合病院、透析専門クリニックなどを経て、『九品仏駅前みやもと内科・腎臓内科クリニック』を開いたのは2024年1月でした。この町は私が以前勤務していたクリニックから近く、訪問診療で度々訪れた馴染み深いエリアです。近隣にはアクティブシニアと言われる世代の方も多くお住まいになっていますので、ここでならきっとたくさんの患者さんのお役に立てるのではないかと思っています。と言いますのも、近年は医学の進歩などから高齢の患者さんが人工透析を受けられるケースも増えてきました。私が腎臓内科医になった当時、透析患者さんは働き世代と呼ばれる50~60歳代が多かったのですが、最近は90歳を過ぎてから人工透析を始められる方も見受けられます。加齢とともにはたらきが低下していく腎臓の機能低下をいかに食い止めるか。当院がそのお手伝いをさせていただきます。

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世田谷区奥沢6-25-7 ウェルスクエアプラザ奥沢3階

九品仏駅

九品仏駅出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):37秒

グラフで見る『宮本 研 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より