佐々木 洋 院長
SASAKI HIROSHI
男女2名の医師が連携して質の高い医療を提供。患者さんの訴えに耳を傾け、
一人一人に寄り添っていく
大学卒業後、消化器内科を専門に研鑽を積む。板橋中央総合病院で10年あまり験を重ねた後に『ささき医院』の院長に就任。2023年11月20日より診療の場を吉祥寺に移して規模を拡大、『吉祥寺みどり内科消化器クリニック武蔵野院』として新たなスタートを切った。
佐々木 洋 院長
吉祥寺みどり内科・消化器クリニック 武蔵野院(旧ささき医院)
武蔵野市/吉祥寺本町/吉祥寺駅
- ●内科
- ●消化器内科
- ●内視鏡内科
医師家系の3代目。消化器内科を中心に幅広く経験を積む
『ささき医院』は、私の祖父が1953年に開設しました。父が2代目院長になり、私が3代目に…、とはすんなり行かず、実は私は一度サラリーマン生活を経験したことがあるんです。小さな頃から父が診療する姿を見ながら育ち、医療に興味を持っていたものの、医師とは別の職業を選んだわけですね。それでもやはり、仕事を通した「社会貢献」を考えたとき、医師に勝る職業はないかもしれない。そんな風に考えてもう一度受験勉強に励み、医学部に合格することができました。
大学卒業後は、板橋中央総合病院に籍を置き、11年にわたって診療していました。消化器内科を中心に研鑽を積み、内視鏡検査などを数多く担当してスキルを磨きました。2015年頃からは病院での診療と並行する形で『ささき医院』でも外来診療を担当するようになり、その後3代目として継承しました。2023年11月20日より診療場所を吉祥寺に移し、規模拡大の上、「吉祥寺みどり内科消化器クリニック武蔵野院」として地域のみなさまの健康をサポートしています。
杉並区宮前から吉祥寺へ。移転・リニューアルを経てパワーアップ
杉並区宮前で70年あまり診療していた『ささき医院』の機能を吉祥寺に移し、『吉祥寺みどり内科消化器クリニック武蔵野院』として診療を始めたのは2023年11月です。移転・リニューアルを決めたのは、それまで診療していた施設の老朽化などが主な理由でした。これまで長くお付き合いさせていただいた皆さまの健康を今後も引き続き支えていくため、クリニックを新しい場所に移すとともに診療面の充実を図りました。
幸いにも新しいクリニックは吉祥寺駅から近い恵まれた立地にご縁がありました。また、新たに女性医師を迎えるなどして診療体制もパワーアップいたしましたので、以前から通ってくださっている患者さんにも、新たにお付き合いが始まる患者さんにも、気軽に足を運んでいただきたいと思います。
男女2名の医師が連携し、質の高い医療を提供
『吉祥寺みどり内科消化器クリニック武蔵野院』では、風邪や腹痛といった日常的な病気をご相談いただくほか、胃や大腸をはじめとした消化器の病気については専門的な診療を行うことが可能です。私自身、これまで消化器内科を専門に数多くの内視鏡検査を担当してきましたし、もう一人の女性医師も消化器病や内視鏡のスペシャリストです。充実の設備と専門性をいかして病気の早期発見に努め、早期治療につなげるお手伝いをさせていただきます。胃カメラや大腸カメラについては、「痛い」「怖い」などのマイナスイメージをお持ちの方も多いでしょう。会社の健康診断などでチェックが入っていながら、受診を先延ばしにしている方もいらっしゃるかもしれません。そうした患者さんに安心して受診していただけるよう、当院では鎮静剤を適切に使用することで、眠っているような状態で検査を受けられるようにしています。日本消化器内視鏡学会専門医が患者さんの負担に配慮した見落としのない検査を行い、担当医から検査結果を丁寧にご説明いたします。もしも必要があると判断する場合は、大学病院などへ速やかにご紹介いたしますのでご安心ください。
患者さんの訴えに耳を傾け、一人一人に寄り添っていく
診療の際は、患者さんに何でもお話いただけるような雰囲気づくりを心がけています。こちらから何かを「聞き出す」というより、患者さんのほうから自然に話をしたくなるような、そんな診療をしたいと思っています。患者さんの言葉に丁寧に耳を傾けて、私からは病気のことや治療方針などを分かりやすくご説明する……そんな双方向のコミュニケーションを大事にしたいと思います。昭和の時代から長く診療していた『ささき医院』のように、地域に暮らす方々の最初の窓口として「患者さん一人一人に寄り添った診療」を行えるのはクリニックならではのこと。患者さんには病院とクリニックを上手に使い分けていただきたいと思いますし、私としても「ここに来れば何とかしてくれる」と頼りにしていただけるよう、責任ある診療をしていきたいと考えています。
これから受診される患者さんへ
『吉祥寺みどり内科消化器クリニック武蔵野院』は吉祥寺駅から徒歩3分の場所で診療しています。
当院は月曜日から土曜日まで毎日、外来診療と内視鏡検査に対応しています。内視鏡検査は土曜日の午前・午後ともに検査を受けていただけますから、お仕事をお持ちの方にも無理なく受診していただけるのではないでしょうか。男性・女性医師による苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラをご提供しておりますので、「女性の先生に診てほしい」などのご希望がある場合もお気軽にご相談ください。
佐々木 洋 院長 MEMO
総合内科専門医 /消化器病専門医 /肝臓専門医 /消化器内視鏡専門医
- 出身地:東京都
- 趣味:ゴルフ、ランニング
グラフで見る『佐々木 洋 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
吉祥寺みどり内科・消化器クリニック 武蔵野院(旧ささき医院)
佐々木 洋 院長
武蔵野市/吉祥寺本町/吉祥寺駅
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- ●消化器内科
- ●内視鏡内科
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