あさの皮フ科
中央区/新川/八丁堀駅
- 皮膚科
- アレルギー科
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電話 | 03-3206-6533 |
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所在地 | 東京都中央区新川2-22-2 新川佐野ビル2F |
最寄駅 | 八丁堀駅 茅場町駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.asano-hifuka.com/ |
休診日 | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:45~13:00 14:45~18:00 |
特徴 |
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YUSUKE ASANO &SATOE ASANO 浅野 祐介 院長 & 浅野 さとえ 先生
皮膚科専門医 |
◆地域に根差したクリニックとして、優しく丁寧に、患者さんに親身に接することを心がけています◆
『あさの皮フ科』ではお子様からシニアの方まで、幅広いお悩みに対応しています。
皮膚科というのは、“患者さんに薬を塗ってもらう”仕事です。
でも、“毎日きちんと薬を塗る”ことは意外と大変ですよね。
そのためにも当院では、説明は優しく丁寧におこない、病気と治療法を理解していただくよう心がけています。
どんな症状もこじれたら治しにくいので、「なんか変だ」と思ったらすぐ受診するのが一番です。
気になる程度のことでも、お気軽にご相談ください。
浅野 祐介 院長 & 浅野 さとえ 先生への独自インタビュー
薬局の薬剤師に“ぜひ八丁堀で開業を”と頼まれて、かれこれ20年
【浅野さとえ 先生】
開院は96年ですから、もう20年近くですね。当時は院長の私ひとりで、いつ引退してもいいように…などと考えてもいたのですが、思いのほか患者さんたちと深いつきあいになり、息子も皮膚科医師になって副院長として入ってくれて、どうやらまだまだやめられそうにありません(笑)。あの頃は八丁堀は、完全なオフィス街でした。キリンビール、新日鉄…様々な企業がありましたよ。今はタワーマンションなどの住宅があちこちに建って、ずいぶんファミリー層が増えましたね。なので、患者さんもお子さんや乳幼児がずいぶん多くなりました。同時に高齢化社会の影響か、シニアの方もたくさんいらっしゃいます。ほかにお子さんの親御さんたちも勤め人の方もいらっしゃるので、つまりあらゆる年代の方が来るということですね。
なぜ都心のオフィス街に開院したのかというと、この近所の薬局の…もう今はいませんが…薬剤師に誘われたからです。“このあたりに頼れるクリニックがないから、ぜひ開業してほしい”と。たしかに皮膚科の専門医は少なかったんですよ。都心の、しかもオフィス街で開業というとリスクが高いからあまり志願者がいなかったみたいで。そしてちょうどここの開院をきっかけに、息子が医師になってここを継ぐと決めてくれたんです。
困った患者さんが来て、治療して、治っていく。その現場に接して医師を志す
【浅野祐介 院長】
開院したときは一般の大学に在籍していたのですが、やはり医大に行って医師になり、この医院を引き継ぎたいと決めました。どうしてかというと……たぶんずっと、医師になりたかったんでしょうね。ここを開院してからしばらく、受付などの手伝いをしたんです。それで困っている人たちがここに来て治っていくさまを目の当たりにして、ああ、やっぱりいいなあ、こういう仕事、と。それまで“医師をする、医院を運営するというのはこういう感じだろう”と頭で想像していたよりも、現場のほうが全然よかった。それでちょっと遅くなったのですが医師を目指すことにしたんです。
このお手伝いのとき、当院ならではの良さというのも感じました。患者さんと診察している母の距離が近いんですよね。個人的に“お医者さんは偉い人、怖い人”という勝手なイメージがあったのですが、母はそのような雰囲気がまるでなくて、ごくごく普通に、そして親身に患者さんの話を聞いている。それはここならではのものだろうと思いました。
【浅野さとえ 先生】
医師仲間には“よく親子で同じ科目、同じ院内で働けるよねえ”って驚かれます。珍しいみたいですね。両親を医師に持つ子が医師を目指しても、父親とも母親とも違う科目を選ぶことが圧倒的に多い。反発が働くのかしらね?うちは運がよかった(笑)。皮膚科を選んでくれて、しかもクリニックを継いでくれて。やっぱりいてくれると安心です。ドクター2人体制だとどちらかになにかあっても対応できますし、なによりも新しい知識が入ってきます。
八丁堀駅B4出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分39秒