あいだ希望クリニック
千代田区/神田鍛冶町/神田駅
- 婦人科
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電話 | 03-3254-1124 |
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所在地 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-4 oak神田鍛冶町ビル2F |
最寄駅 | 神田駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 年末年始 |
受付時間 |
[平日]10:00~12:00 16:00~18:00 [土曜・日曜・祝]10:00~12:00 |
特徴 |
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TAKUYA AIDA 会田 拓也 院長
産婦人科専門医 |
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会田 拓也 院長への独自インタビュー
史上初の顕微授精成功。あの感動があったから今がある。
私が中学生のとき、海外で顕微授精が成功したというニュースを見ました。精子を卵子に注入して受精させるという、神秘的な分野に強く惹きつけられましたね。そのときの印象が強かったので、医学部の受験を志したんです。そうはいうものの、大学に入学してすぐの時はさほど専門性を意識することなく、「医学」というもの全般を学ぶことに楽しさを感じていました。「テストでどうやったらいい点がとれるか」などを友人と話しながら、いわゆる大学生活を過ごしていたんですよ。そうこうしているうちに、専門を決める段階になり、改めて「なぜ、自分は医者になりたいと思ったか」ということを自問自答したんです。そして、中学生のときのあの感動を思い出しました。「そうだ。あの感動があったから今があるんだ」と再認識したんです。そこから産婦人科医になり、不妊治療の分野に進むことを決めました。
不妊治療の第一人者の「自然周期治療」技術を修得。
卒業後は、大学病院などを回り、現場に立ちながら不妊治療の研究を続けていました。産婦人科医になってからは、ほとんどの時間を不妊治療に携わってきたと言えます。『あいだ希望クリニック』の軸となっている「自然周期治療」に出会ったのは『加藤レディスクリニック』でした。不妊治療の第一人者で、2014年に逝去された加藤修先生の最後の弟子として、直々に指導していただくことができたんです。そのときに得た経験が、開業の際の大きな財産になっています。
神田に婦人科の「あいだ希望クリニック」を開院したのには2つ理由があり、1つは母校の順天堂大学に近いこと。大学がお茶の水にありましたから、土地勘のあるところがいいなと思っていました。もう1つは、JR神田駅から徒歩3分・都営新宿線小川町から徒歩5分でアクセスが便利だということです。不妊治療は遠くからお越しくださる患者さんも多いので、東京駅から近いほうが、新幹線を利用なさる方も不便なく通っていただけると思いました。また、神田駅が小さいのもポイントです。東京駅や新宿駅は駅が広いぶん外にでるのに多少時間がかってしまいますが、神田駅が小さいので電車から降りてすぐに外にでることができます。この点もよかったですね。
丁寧な対応をして頂き本当にありがとうございました。無事、上手くいきました。ありがとうございます。