八王子北野バリュー整形外科

竹内 賢一 院長への独自インタビュー

日々施術をする父に影響を受け、整形外科の道へ

私は家が整骨院で、父は現在も患者さんの体の痛みや歪みを改善する施術を行っています。高校卒業後の進路を考えたとき、私に医師になってほしいという父の願いに背中を押され、切磋琢磨していた同級生も医師を目指すことも後押しになり、医学部受験を決めました。父の背中を見て育ちましたので、整形外科の道へと進みました。卒業後は研修先の病院に入局し、都内のほか山梨県や千葉県など複数の病院で研鑽を積み専門医の資格を取得しました。その後は開業を視野に入れていたこともあり、在宅診療のクリニックに勤務しながら訪問診療について経験を積みました。さらに埼玉のクリニックで開業医としての整形外科も経験し、『八王子北野バリュー整形外科』を開院するに至りました。治療やリハビリというと患者さんは緊張されたり、少しネガティブな印象を持たれたりしますが、当院内は木目と白を基調とした内装にしたリラックスできる空間です。リハビリ室も100㎡以上の広さをとっており、広々としたスペースで患者さんの運動機能を改善するリハビリをご提供します。

閉塞感が少ないオープン型MRIほか充実の設備を導入

『八王子北野バリュー整形外科』は整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科を標榜しておりMRI検査が即日対応可能です。MRIで精密な検査が必要となると、どうしても大きな病院を予約して日にちが先になるなど、患者さんにとっては手間だったり、時間もかかったりすることが多いですが、当院はMRI設備がありますのでお待たせすることはありません。可能な限りその日に検査の対応をし、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、膝の半月板や靭帯、肩の腱板の症状など、整形外科領域のあらゆる症状も迅速に確実な診断をします。保険が適用される症状も多いので、費用もそこまで患者さんに大きな負担にはなりません。また、当院のMRIは閉塞感が少ないオープン型のMRIを導入しています。これまで整形外科で診療してきて感じたことですが、実は閉所恐怖症の方は少なくありません。狭い場所が苦手な方もそれほど恐怖感なく検査ができるよう、オープン型のMRIを採用しました。レントゲン装置も従来に比べ放射線量が少ない最新のものを採用し、骨密度測定機器は腰と股関節の両方が測定できるものを導入しています。それ以外にもリハビリに必要な設備もそろえており、均等な超音波放射ができる超音波機器、患者さんの症状に合わせた周波が送れる低周波治療器など、充実したリハビリをご提供できるように設備を整えています。

続きを読む→