福島 和美 院長
FUKUSHIMA KAZUMI
内科・心療内科の両面から現代に生きる人のメンタルヘルスの不安を解消！”町医者”として一人一人に寄り添う診療を。
日本大学卒業後、九州大学医学部第一内科で研修医として経験を積む。内科クリニック院長を経験。患者さんとの関わりの中で、メンタルの部分でも患者さんを支えたいと、経験を積むために心療内科のクリニックに勤務し、院長を務める。この程2022年、内科・心療内科を併設したグランパーク田町クリニックを開院。
福島 和美 院長
グランパーク田町クリニック
港区／芝浦／田町駅
- ●心療内科
- ●精神科
- ●内科
”患者さんの体も心も支えたい”という思いから、内科・心療内科を併設したクリ ニックを開院
手に職をつけたいという思いから医師を志しました。大学卒業後は内科の医師として、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の継続的な治療はもちろん、外来での患者さんの対応も行なっていました。ただ、患者さんと関わる中で、体だけではなく、精神面で悩んでいらっしゃる方が多くみられたんです。ただ、心療内科の薬は特殊なので、内科医では扱えないという現実があります。そのため、一度内科の院長を務めたのですが、精神面でも患者さんを支えられるようになりたいと、心療内科のクリニックでの勤務をはじめ、院長も務めました。経験を積み、内科の薬と心療内科の薬を併用して使えるような知識を身につけることができました。内科の先生が心療内科の薬を使えないのと同様、心療内科の医師も内科の薬を扱うのは難しいです。ですから、当院では私だからこそ出来る診療があると思っています。開業したこの地には、多種多様な検査ができる病院がありますが、いわゆる”町医者”的な立ち位置で、患者さんの体も心も、両方の不安をサポートできるクリニックを目指しています。この地域に貢献出来ればという思いで開業をしました。
オフィスビル内のクリニックだからこそ、働く世代のちょっとした不調に寄り添 えるようなクリニックでありたい。
心療内科に行くと、症状に合わせて十分なほどの薬を処方されることが多いです。ただ、患者さんの中にはあまりに薬に頼りたくないという方もいらっしゃいます。内科と心療内科、両方の側面から診療が出来る私だからこそのフォローがあるのではないかと考えています。ストレスの多い社会ですから、誰でも何かしらストレスを抱えている時代です。ですから、重症の方だけではなく、軽症の方も多いのです。当院はオフィスビルの中にあるので、会社員の患者さんが多くいらっしゃいます。会社員の方だと「プレゼンの時に緊張してしまって上手く話せない」というような悩みを聞くこともよくあります。そういった方々がスムーズにお仕事が進められるよう、必要な場合は少し薬でサポートしていくことも出来ます。当院の心療内科では、不眠症・社会不安障害・抑うつ状態・パニック障害・適応障害・不安神経症・更年期障害・月経前症候群など多岐にわたって診療を行なっています。働く世代のちょっとした不調にも寄り添えるクリニックになれるよう努めています。
気軽に立ち寄れる”心の拠り所”に
心療内科というと、少し訪れにくいという方もいらっしゃると思います。しかし、当院は内科も一緒ですし、駅からも徒歩5分のアクセスの良さ、オフィスビルの中、さらにはドラックストアの中ということで、気軽に訪れていただける条件が揃っているのではないでしょうか。もちろん、まずは私がお話を聞き、必要であれば適切な医療機関への紹介も行なっています。「大したことないから・・・」と放置せず、少しでも体の不調を感じたらぜひ気軽に訪れてみてください。来院されることで、症状についてより正確な診断が出来ますし、解消のためのいろんなアプローチを提案出来る可能性があります。”町医者”として皆さん一人一人に寄り添っていきたいです。
社会で活躍し、家庭でも頑張る女性たちの味方になりたい
女性がどんどん社会で活躍し、共働きで子育てしているご家庭も多くいらっしゃいます。女性はホルモンバランスによって、気持ちのUP・DOWNもありますし、閉経後は更年期障害などの症状で悩まれる方も多くいらっしゃいます。そこに、社会的責任が多くなり、家庭内での役割も大きいですから、多岐にわたってストレスを感じていると思います。私は婦人科専門ではありませんが、同じ女性として、ストレス社会で頑張る女性の味方になりたいと思っています。当院では、にんにく注射や美肌・美白注射など疲労回復など体を労ることを目的とした自費診療も行なっています。どうぞお気軽にご相談ください。
これから受診される患者さんへ
当院はJR田町駅・芝浦口東口より徒歩5分のオフィスビルの中にあるクリニックです。内科・心療内科の両方を診療しています。たくさんのストレスがある現代で、懸命に仕事に取り組んでいらっしゃる皆さんがストレスに負けずにお仕事を続けられるようなお手伝いをしていきたいと思っています。やはり、精神的に辛くなってしまうと、そのまま退職を考えてしまう事もあると思いますが諦めないでください。医師から会社へアプローチをすることで、休職を経て部署を変更するなど、就労のストレスを低くしながら仕事を続けられるよう、会社とも連携をとったサポートしていきたいと思います。仕事のストレスで休職することは決してマイナスではなく、”人事と相談するきっかけ”なのです。今の就労環境を改善して復職出来るよう、サポートしていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
※上記記事は2022年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
福島 和美 院長 MEMO
- 出身大学：日本大学
グラフで見る『福島 和美 院長』のタイプ
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穏やかで明るく話しやすい先生 |  |
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| 穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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エネルギッシュで 明るく話しやすい |
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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