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植木 健太郎 院長

KENTARO UEKI

「美のかかりつけ医」として、末永く一生のお付き合いを

福岡大学医学部卒業。同大学病院形成外科に入職。神奈川県立こども医療センター、京都大学医学部付属病院、大阪赤十字病院、福岡山王病院を経て、大手美容外科に入職。2022年に『ビクアスクリニック秋葉原』院長に就任(「JR秋葉原駅」昭和通り口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」出口1より徒歩1分、都営地下鉄「岩本町駅」A4出口より徒歩5分)。

植木 健太郎 院長

植木 健太郎 院長

ビクアスクリニック秋葉原

千代田区/神田佐久間町/秋葉原駅

  • ●形成外科
  • ●皮膚科
  • ●美容外科
  • ●美容皮膚科

「美容」の道に進みたいと思い、医師の道へ

植木 健太郎 院長

どちらかといえば、「美容がやりたい」と思い、医師の道を志しました。もともと美容師さんやメイクさんなど、「美」に携わる職業に興味があり、より劇的に変化させることが可能な美容外科の道に進みたいと考えたのです。元来、手先については器用な面がありましたし、細かい作業をするのが好きなこともあって、自分に向いていると考えたことも選択を後押ししてくれた気がします。
福岡大学卒業後は母校の形成外科に入局し、その後、神奈川のこども医療センターで先天奇形をメインに扱うようになり、そちらの症例の多い京都大学やその関連病院でも多くの手術を手がけてきました。形成外科医としてのキャリアを十分に積めたと感じたところで、当初の目標であった美容の世界に身を投じ、2022年に『ビクアスクリニック秋葉原』の院長に就任いたしました。

形成外科で培ってきた技術と知識を施術に還元

植木 健太郎 院長

傷跡の修復や瞼の治療など、形成外科出身ゆえのニーズもかなりあります。例えば、瞼が下がってくる眼瞼下垂ですが、加齢でなってくるものについては、緩んだり、外れてしまった上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)を手術で留め直すことで改善が図れます。形成外科、もしくは美容外科、あるいは眼科でもおこなわれる手術ですが、長年経験を積んできた分野であり、自信を持っているところでもあります。当院でも多くの患者さんをこれまで担当してきました。

自由診療のみならず、保険診療も提供する美容クリニック

植木 健太郎 院長

『ビクアスクリニック秋葉原』では保険診療も取り扱っています。先にあげた眼瞼下垂もそうですが、傷跡の修復でも、ケロイドなど、傷跡が病的な状態になってしまっているケースでは保険診療を適応できることがあります。また、ニーズの多い肌治療の中でも、例えばニキビについては保険で可能な治療もあります。自由診療のみならず、保険診療も扱っていることは当院の大きな特徴となっています。
肌治療では、IPL(光治療)等によるシミやくすみの改善のご要望が多く、スキンケアやエイジングケアも広く取り扱っています。「美しくなりたい」という想いは誰しもが抱くもの。その想いを形にするため、当院では肌の状態を整える施術についても力を入れています。

「美のかかりつけ医」として末永くみなさまと

コンセプトの1つとして、「美のかかりつけ医」ということを掲げています。年齢とともにお肌の悩み、見た目の悩みは変わってきます。当院では、一回施術を終えたらおしまい、というスタンスではありません。良くなったかどうかの確認もさせていただきたいですし、万が一思った以上の効果が得られないようであれば、より良い治療を検討することも必要になってくるでしょう。一回で終わりではなく、先々まで責任を持ち、アフターフォローも万全にしていきたいと考えています。

私自身も長く患者さんとお話をさせていただいていますが、当院には専門のカウンセラーも常駐しています。ドクターを目の前にするとどうしても緊張するという方もいらっしゃるでしょうし、費用の面について、ドクターと話しにくい、という方もいらっしゃるでしょう。カウンセラーは説明や提案をまた別の角度からお話をさせていただきます。チャンネルを複数設けることにより、より話しやすくなり、納得してご満足いただける治療を提供できるよう努めていきます。

これから受診される患者さんへ

『ビクアスクリニック秋葉原』では、目元や鼻、輪郭、バスト形成などの形成外科的な施術のみならず、肌治療や脂肪吸引、タトゥー除去、脱毛治療など、様々な分野の医療を提供しており、ワンストップでみなさんのご要望にお応えしていきます。具体的に「これを受けたい」という希望がなくとも、まずはご相談から始めてみてはいかがでしょうか。保険でご案内出来るものについては保険でご案内が出来ると思いますし、得た知識を持ち帰って検討していただいても、もちろん大丈夫です。どうぞお気軽にご相談ください。

※上記記事は2024年4月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

植木 健太郎 院長 MEMO

  • 出身地:新潟県
  • 趣味:スキー、スノーボード
  • 好きな場所・観光地:海/京都
  • 座右の銘:「一期一会」

植木 健太郎 院長から聞いた
『眼瞼下垂症』

頭痛や肩こりの原因にも

瞼をあげる筋肉は3種類あります。上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)、ミュラー筋、そしておでこの筋力である前頭筋。この3つの筋力で瞼をあげるわけです。眼瞼下垂とは、主に加齢によってこれらの筋力が衰え、瞼があげにくくなる症状です。治療としては、緩んでしまったり、外れてしまった上眼瞼挙筋を留め直してあげる手術をおこなうのが一般的です。また、加齢とともに瞼の上の皮膚がたるみ、“余る”状態になっていれば、これを取り除く手術もおこなわれます。
眼瞼下垂は主に上眼瞼挙筋の衰えによるものですので、これを補うべく、おでこの筋力(前頭筋)を用いることになります。これにより、頭痛が起こったり、肩こりがしたり、おでこにシワが寄るといった二次的な障害が起こることにもなります。眼瞼下垂の治療はこうした二次的な障害を改善できるメリットもあるのです。

グラフで見る『植木 健太郎 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION