穂積 和弘 院長
KAZUHIRO HOZUMI
わかりやすい言葉で丁寧に説明することを心掛け
「ここに来て良かった」と満足していただきたい
三重大学医学部に学び、杏林大学医学部付属病院での研修を経て、三重大学医学部付属病院の眼科に勤務。東京に戻ってからは高砂眼科、板橋中央総合病院でさらに経験を重ね、東京浜松町眼科クリニックでは院長として仕事をしていました。そして、2014年、『千住町眼科』を開業しました。
穂積 和弘 院長
千住町眼科
足立区/千住橋戸町/千住大橋駅
- ●眼科
社会に貢献できる仕事、人を接する仕事に就きたいという思いから医師に
私は高校時代いわゆる進学校に通っていて、とくに理数系の勉強が得意だったんです。社会に貢献できる仕事、人を接する仕事に就きたいという思いから医師になることを目指し、三重大学医学部に学びました。大学の臨床実習を経験するうちに、内科と外科をトータルに診療できる眼科に興味をもつようになり、杏林大学医学部付属病院での研修を経て、三重大学医学部付属病院の眼科に勤務。東京に戻ってからは高砂眼科、板橋中央総合病院でさらに経験を重ね、東京浜松町眼科クリニックでは院長として仕事をしていました。そして、さまざまなご縁があって2014年、『千住町眼科』を開業しました。
日本眼科学会認定専門医が土・日・祝日も診療を行っている
当院は千住大橋駅からすぐの商業施設「ポンテポルタ千住」4階のクリニックモール内にあり、小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族みなさんの目のトラブルに対応しています。駅からのアクセスもよく、駐車場も完備された施設ですから、近隣にお住まいの方はもちろん、ショッピングのついでにと遠方からお越しになる患者さんもいらっしゃいますね。ゆったりと開放感のある待合いスペースにはキッズスペースを設けているほか、段差のないバリアフリー仕様の院内は、どなたにも優しい空間になっています。そんな当院の大きな特長は、日本眼科学会認定専門医が土・日・祝日も診療を行っていること。一週間のうち水曜日だけはお休みをいただいていますが、その他の日は施設のオープンに合わせて午前10時より診療しているんですよ。下町気質のあたたかい人柄の患者さんに囲まれて、院長としての責任とやりがいを感じながら日々の診療にあたっています。
わかりやすい言葉で丁寧に説明することを心掛ける
私たちが一番の願うことは、来院されたすべての患者さんに「ここに来て良かった」と満足していただくこと。そのために一人ひとりの患者さんにゆっくりと時間を取って対応し、目の状態や治療法などについて、分かりやすい言葉で丁寧にお話をするようにしています。OCT(光干渉断層計)の画像をご一緒に確認しながらご説明しているうちに、世間話に発展してしまう事もありますけれど(笑)。患者さんがいつでも気軽に来院でき、何でもご相談いただけるような、リラックスした雰囲気づくりを心がけていますね。当院には結膜炎やものもらいなどの症状で来院される患者さんが多いのですが、いざ検査をしてみると緑内障や加齢性黄斑変性といった病気が見つかることもあります。とくに自覚症状がないままに進行する緑内障は、40歳以上の20人に1人が発症すると言われる病気。目の異常を感じた時はすでに視野の半分が失われているというケースもありますから、40歳を過ぎた方にはぜひ定期的な眼底・眼圧検査をおすすめしたいですね。将来的には当院でも「アイドッグ」を導入するなどして、皆様の目の健康をサポートして行きたいと考えています。
視能訓練士が適正な指導のもとに視力を回復させるお手伝いをしています
小学校に通うお子さんは定期的に視力検査などを行っていますが、未就学のお子さんについてはなかなか視力を測定するチャンスが無いかと思います。当院では、ものもらいや結膜炎で来院されたお子さんにも視力検査をおすすめするのですが、検査の結果、実は弱視や斜視だったということも少なくありません。幸い当院には視能訓練士が在籍しており、適正な指導のもとに視力を回復させるお手伝いができます。どんな病気でも同じことですが、早期発見・早期治療が何よりも大切。お子さんの目の様子で気にかかることがあれば、お早めに専門医を受診していただきたいですね。
一方、パソコンやスマートフォンを多用する大人世代では、ドライアイの症状が多くみられます。目の疲れ・不快感の原因となるドライアイに対して、当院では目薬による治療のほか、「涙点(るいてん)プラグ」の挿入による治療を実践しています。メガネやコンタクトレンズの処方も行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
これから受診される患者さんへ
私からお伝えしたいのは、「目の健康に不安を感じたら早めに病院に行きましょう」ということです。目の病気の多くは早期に発見・治療することで完治が望めるものですし、当院の検査によって糖尿病などの生活習慣病など内科的な疾患を発見された患者さんもいらっしゃるんですよ。今後はクリニックモールならではのメリットをいかして、病診連携も視野に入れて皆様の健康をサポートして行きたいと思っています。
※上記記事は2014.6に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。
穂積 和弘 院長 MEMO
- 生年月日:1972年5月11日
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 趣味:旅行
- 好きな本:旅などの情報誌
- 好きな映画:洋画
- 座右の銘:七転び八起き
- 好きな音楽:J-POP
- 好きな場所:通勤電車の中
グラフで見る『穂積 和弘 院長』のタイプ
穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
千住町眼科
穂積 和弘 院長
足立区/千住橋戸町/千住大橋駅
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