ほさか内科医院
江戸川区/松江/船堀駅
- 内科
- 小児科
- 外科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
- 消化器外科
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保坂 成俊 院長への独自インタビュー
癌を中心に、長きに渡り消化器系疾患の研究と臨床に携わってきた経験を地域医療に
私は東北大学を卒業後、東京大学医科学研究所で仕事をしていました。研究者として10年ほど、がんについての研究を続けていたのですが、やがて自分が得たものを患者さんの治療に活かしたいと考えるようになったのです。あらためて信州大学医学部に学んで医師となり、信州大学医学部附属病院をはじめ、関連病院などで研鑽を積みました。長きにわたり消化器系のがんを中心に研究して博士号を取得したほか、消化器病と糖尿病の専門医でもあります。そして、これまでの知識や経験を地域医療に役立てたいという思いから、2014年5月に『ほさか内科医院』を開業。近隣にお住まいの方々が気楽にお越しいただける、地域の「かかりつけ医」となることを目指して、日々の診療にあたっています。
患者さんと同じ目線で、医療に対する私の想いまでをお伝えできたら
当院では、これまでの私の経験をもとに、内科・消化器内科・糖尿病内科を専門に診療を行っています。来院される患者さんは、ご高齢の方が多く、ご家族みなさんで通ってくださる方もいらっしゃいますね。親子関係や家族関係を知る事で、患者さんの置かれている環境を理解して治療に役立てることもできますし、医学を通じて社会を学んでいるような思いです。実際に、人生の先輩であるご年配の患者さんからは、教えていただくことも多いんですよ(笑)。診療の際には常に、患者さんの立場にたって、ご一緒に考えるように心がけています。診察室に入ると、お気づきいただけるでしょうか? お医者さんだと偉そうにすることなく、患者さんと同じ目線でお話ができるようにと考え、イスの形も高さも同じものを2脚ご用意しているんですよ。一人ひとりの患者さんに、ゆっくりと時間をかけて対応することで、医療に対する私の想いまでお伝えして行きたいと思っています。