敷井耳鼻咽喉科クリニック
江戸川区/南葛西/葛西駅
- 耳鼻咽喉科
- アレルギー科
地域に密着したかかりつけ医として、診療精度の高い丁寧な診療を行っております。
そのため病院、診療所を問わず、外来診療で行えるほとんどの検査機器を備え、高度な診断治療を可能にしております。
また、当院の来院患者の年齢分布では0~14歳が約半数を占めるのが特徴で、近隣の小児科との連携も密に行っております。
他に、慢性副鼻腔炎に対して、これまでの自分の経験を生かした鼻内内視鏡手術、アレルギー性鼻炎、肥厚性鼻炎に対しての高周波凝固装置(ENTec)を用いた下鼻甲介切除術、炭酸ガスレーザー装置を用いた下鼻甲介粘膜焼灼術を入院する事無く、日帰りで行っております。
他、ダイビングショップとの連携により、これからダイビングを初めてみたい方の適正検査や、ダイビング中の耳・鼻のトラブルに対しての治療や、今後のダイビング活動におけるアドバイスも行っております。
敷井 久純 院長への独自インタビュー
“外科系”である耳鼻咽喉科に魅力を感じて
元々家は医師の家系で、私が三代目になります。そんな環境で育った事もあり、物心ついた頃には医師を志していました。
現在も父は、台東区東上野で小児科開業医をしていますが、私自身も、はじめは小児科医を志望しておりました。
医学生の頃より、小児科の診療内容で、耳の診察は非常に重要だと考えておりました。そこで、研修医時代に耳鼻咽喉科の研修も行いました。
耳鼻咽喉科の研修医として勉強している中で、志望していた小児科よりも、外科系である耳鼻咽喉科に魅力を感じ、思い切って耳鼻咽喉科に転向しました。
車好きの私としては整備士という道を考えた事もありましたが、周囲の環境もあり、こちらは断念しました。
今となっては、医師の道を志し、本当に良かったと思っています。
大先輩の地域医療にかける想いを受け継ぎ
出身校である東海大の大先輩である先生が、この地(江戸川区南葛西)で開業をされておりましたが、体を壊してしまい、代診の医師を捜しておりました。
そこで、後輩である私が、代診をすることになり、それが、江戸川区で、診療をする一番最初でした。数年後、闘病していた大先輩は残念ながら、他界され、この地域に耳鼻咽喉科が無くなってしまいました。
お世話になりました大先輩が、地域に根ざして診療していた患者様を引き継ぎ、この地で開業したいと強く思い、この地を選びました。
『葛西駅』南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):30分04秒
自分が今なっている病気のことを、良く説明してくれるのと、お薬の説明を良くしてくれるのが一番印象に残っています。