田尻整形外科
江東区/東砂/東大島駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
- リウマチ科
◆江東区の整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科です。◆
昭和32年の開設以来、整形外科診療を通じて地域の皆様のお役に立つように努力してまいりました。骨折や捻挫、切創等の外傷をはじめリウマチ、痛風による関節炎、また、加齢による関節痛、骨粗鬆症、スポーツ外傷、スポーツ障害など整形外科領域の幅広い分野の治療をしております。
リハビリテーション室には、最新の器械をそろえ、専門の理学療法士が患者さん個人に最も適したリハビリを検討し、腰痛、膝痛、肩痛などの方に実施しております。また、コルセット、サポーターなどの装具を作成し、日常生活上の注意点などを細かに指導しております。
患者さんの立場に立ったわかりやすい説明に心がけ、親切な医療を行ってゆきたいと思っております。
★詳しくは当院ホームページをご覧ください
田尻 健 院長への独自インタビュー
自身の経験から整形外科医になり地域住民の健康を見守る
私が整形外科になったきっかけは、学生時代に運動部に所属していてスポーツによるけがやスポーツ障害を身近に見ていたのでその治療をする整形外科に興味を持ちました。
私は、慈恵医大を卒業後、慈恵医大付属病院とその関連病院に勤務し、国立長野病院で整形外科医長になり、その後大学に戻り診療、研究、教育に携わりました。平成2年からは当院で診療を行っています。当時は整形外科救急病院として入院施設を持ち、主として骨折の手術や治療にあたっていました。平成15年からは、入院はやめ外来のみで診療しています。現在、整形外科領域の疾患は何でも診ますが、特に中高年者の膝の痛みの治療に力を入れています。体操療法や装具療法をしています。また、近隣の病院と連携を取りながらリウマチの治療にも力を入れています。
当院は広いリハビリテーション室があり理学療法士4人で整形外科領域のリハビリを行っています。他院で行った手術後の患者さんのリハビリも積極的に受け入れています。
すべての患者さんをベストな医療へつなげる「病診連携」
当院を頼りにし、来院してくれる患者さんのために私が一番願うのは、それぞれの人にあった最良の医療を行う事です。整形外科で診療する領域は、脊椎や股関節、膝、足、肩、肘、手など多岐にわたります。一人ひとりの患者さんにベストを尽くすのはもちろんですが、より専門性の高い治療や手術が必要な場合はそれぞれの分野のエキスパートのもとに責任を持って紹介します。幸い私はこの地で長く開業していますので近隣の病院の先生をよく存じ上げています。スムーズな病診連携が取れるように心がけます。
東大島駅大島口1出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分22秒