銀座セントラルクリニック
中央区/銀座/銀座一丁目駅
- 内科
- 消化器内科
- 肛門科
- 胃腸内科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
電話 | 03-5579-5995 |
---|---|
所在地 | 東京都中央区銀座1-15-4 銀座1丁目ビル5F |
最寄駅 | 銀座一丁目駅京橋駅 有楽町駅 |
駐車場 | 新京橋駐車場 D出口からクリニックまで徒歩1分 |
WEB | https://gcclinic.jp/ |
休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:30~13:00 14:30~18:30 |
特徴 |
|
スズキ ヤスオ 鈴木 康夫 院長
|
◆IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)の専門外来を中心に行うクリニックです◆
全国のIBDの治療が必要な患者様の為に東京の中心地である銀座に
この度クリニックをオープンいたしました。
IBD以外にも大腸・肛門の病気や生活習慣病の方々にも
気軽に受診して頂けるような環境を整えております。
女性医師が在籍している為、女性の患者様も安心して受診できます。
当院は、皆さまが安心して検査を受けられるよう、様々な工夫を行っています。当院の内視鏡検査はすべて、日本消化器内視鏡学会の専門医が担当しています。専門知識と技術をもって検査を行いますので、苦痛が少なく、かつ精度の高い検査を行うことができます。まずはお気軽にお問合せください。
鈴木 康夫 院長への独自インタビュー
医者ではなかった父に導かれ、この道に
医師を目指すようになったのは、父の影響が大きいと思います。父親自身は医師ではありませんでしたが、小さい頃から「人の役に立つ医者になれ」と言われ続けてきたのです。今思えば、それは父自身の夢だったのかもしれません。いつの間にか完全に刷り込まれてしまいまして(苦笑)、物心つく頃には自分も「医者になるべきだ」と思うようになっていたのです。なりたい職業に就くことができたわけですから、幸せなことだったと思っています。
大学卒業後、千葉大学医学部の第二内科に入局しました。今は臓器別に分けられていますけども、当時はナンバー内科と言われまして、私が所属した第二内科は、いわば総合内科といった趣でした。医局は免疫に代謝内分泌、それから血液を専門に診るグループ、そして私が所属した消化器と、大きな4つのグループが共存していました。同じ教室にいるわけですから、自然と他分野の知識も入ってきます。その後に在籍した東邦大学医療センター佐倉病院もこれまた総合内科でした。消化器だけではなく、内科の総合的な知識と視点が身につけられたことは、今に至っても大変有意義なことだったと思っています。
『銀座セントラルクリニック』は2020年に開院いたしました。私の専門であるIBD(炎症性腸疾患)の患者さんは、全国からお越しになります。銀座は交通の要衝となっている集合点のような場所ですから、皆さんの利便性を考えても非常に良いところにクリニックを構えることができたと感じています。
難治性腸疾患の専門クリニック
胃腸の病気については、あらゆるものを拝見していますけども、中心となるのは潰瘍性大腸炎、クローン病、腸管型ベーチェット病といった難治性の炎症性腸疾患の患者さんです。これらの疾患は専門的な知識が必要となりますので、診ることのできるドクターは限られているというのが現状です。私は平成元年に日本に帰国後、ずっとこれらの疾患を専門に診てきました。また厚生労働省のIBD研究班の責任者も務めさせていただきました。その経験と知識をクリニックで役立てていきたいのです。
私の経歴からもお分かりになるように、これまでIBDは大学病院等の大きな医療機関でしか治療を受けられない状況にありました。しかし最近では、有効な治療法が次々と発見され、専門的な知識と経験があれば、クリニックにおいても十分に治療が可能になってきたのです。手術や特殊な機器を用いての検査が必要な場合においては、提携している大学病院と連携を取りながら対応しております。患者さんが困らないよう、この疾患の治療の要としてクリニックを機能させていきたいと考えています。
有楽町駅京橋口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):8分13秒