蓮沼クリニック

平田 玲奈 院長への独自インタビュー

あなたのための特別な空間と時間をご用意

当初、国際基督教大学で経営学を学んでいましたが、子供の頃から治療を繰り返していた皮膚疾患が悪化したため、入院を余儀無くされました。「医療って素晴らしい」と改めて思ったのはその時のこと。医療を通し、肌に悩みのある方の力になりたいと、医学部の門を叩いたのです。
医学部卒業後は東京慈恵会医科大学附属病院で形成外科、皮膚科の診療に携わり、その後は大手美容外科クリニックに入職し、院長等を経験。2020年6月に『表参道レジュバメディカルクリニック』を開設するにいたりました。
皮膚の疾患のため、子供の頃から病院にお世話になっていたのですけれど、「白い壁」って緊張を強いられてしまうんですよね。その緊張を少しでも軽く感じていただきたいと思い、木の肌合いを生かしたスパをイメージした一軒家のようなクリニックが出来上がりました。表参道という場所は、美や健康というものへの意識が非常に高いエリアです。この地域にふさわしい、あなただけの空間と時間をご用意してお待ちしています。

レジュバ式ホリスティックトリートメント

婦人科・美容婦人科・美容内科・美容形成と入り口はそれぞれですけれど、患者さんのお悩みは科をまたいで多方面に渡ることが多いものですから、トータルクリニックならではの治療の提案をしていけたらと考えています。
女性の身体はライフステージによって変化していくもの。ただ、日本ではその時々のお悩みをオープンに話す環境がまだ整ってないように思われます。例えば、産後の膣の緩みや尿もれといった女性器にまつわるお悩み。これに対しては多数の治療法があるのですが、日本ではそのごく一部しか知られていない現状があります。またクリニックに相談しようにも、産婦人科では美容の話がしづらい面がありますし、逆に美容クリニックにはそもそも相談しづらい面があると思われます。その両方の要素を過不足なく取り入れることで、多くの皆様のお悩みに応えていけると考えているのです。
当クリニックでは保険診療も扱っています。例えばニキビ治療は保険治療で対応が十分可能ですが、ニキビ跡となりますと、自由診療が選択肢としてよりベターとなります。保険でできるものは保険で、それを超えるものについては自由診療を選択肢に入れるということですね。
こちらでは産婦人科、形成外科、皮膚科の専門医を招聘してチームとして治療にあたっていきます。それぞれの優れた点を生かし、女性のライフステージに寄り添って1つの場所であらゆるお悩みを拝見していくというのが当院のコンセプト。私自身が通いたいと思えるクリニックをここに実現させました。

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