前田 真吾 院長
SHINGO MAEDA
整形外科専門医・理学療法士が提供
六本木駅直結の整形外科・内科クリニック
聖マリアンナ医科大学を卒業後、同大学整形外科学教室に入局。大学病院や関連病院、複数のクリニックで研鑽を積む。一般外科やスポーツ整形、再生医療など最先端医療の経験を生かし、「六本木駅」そばに開業。
前田 真吾 院長
六本木整形外科内科クリニック
港区/六本木/六本木駅
- ●整形外科
- ●内科
- ●リハビリテーション科
- ●ペインクリニック
野球少年が医師になり、整形外科を専門に研鑽を積む
私は小さなころからスポーツをしていて、野球で肩を痛めてはボールが投げられなくなったり、生傷が絶えなかったり、整形外科を受診することが度々ありました。そうして医療を身近に感じながら成長するうちに自然と医師を志すようになり、今に至るという感じでしょうか。
私にとっては「医師=整形外科医」というイメージがありましたから、聖マリアンナ医科大学を卒業した後はそのまま母校の整形外科学教室に籍を置き、研鑽を積みました。整形外科領域の疾患に対する手術や薬物療法、リハビリテーションなどに幅広く携わり、『六本木整形外科内科クリニック』を開設したのは2020年5月です。
オフィスワーカーの健康をサポートする六本木駅直結のクリニック
かつて私が診療していた大学病院などは、手術など高度な医療を担当する医療機関です。とはいえ、受診する患者さんのほとんどは保存療法(手術をおこなう前にするべき治療)をおこなわずに手術を希望されました。私がクリニックの開業を決めたのは、手術に至らないように痛みの原因を早期発見、早期治療し、つらい痛みに苦しむ方々のために少しでもお役に立ちたいと考えたのが大きな理由です。痛みを和らげるだけの「対症療法」ではなく、痛みの原因を特定してアプローチする「根本療法」によって、患者さんが抱える問題を解決してさしあげたいと考えています。
まさに都心の中心といえる六本木にクリニックを開いたのは、日々忙しく働くオフィスワーカーのみなさんに気軽にご利用いただきたいとの想いからです。「整形外科」というとご高齢の患者さんが多くて長い時間待たなければならない、「リハビテーション」は手術など何か特別なことをした人がするもの、といったイメージがあるかもしれません。しかし私は、ちょっとした痛みや体の不調を感じている方々、若い世代のみなさんにこそ足を運んでいただきたいと思っています。例えば、肩こり、腰痛、四十肩や五十肩といわれる症状は、姿勢の悪さや日常動作のクセが原因になっていることがほとんど。早い段階でご自分の体を知り、治療を始めたり予防の意識を持っていただくことで、その後の「人生の価値」や「生活の質」が大きく向上します。当院はオンライン診療にも対応しておりますので、何かお困りのことがありましたら気軽にご相談いただきたいと思います。
整形外科専門医と理学療法士が連携し、根本的な治癒を目指す
『六本木整形外科内科クリニック』の大きな特長は、都心にありながらもリハビリ施設をご用意していることです。一般に、整形外科でおこなう診療は、「薬と注射」「リハビリテーション」の2つが大きな柱になりますが、当院では特に、医師の指示のもと理学療法士がおこなうリハビリテーションに力を入れています。
より高い治療効果が期待できる医療機器を導入するとともに、運動療法やマッサージなどを組み合わせておこなうリハビリテーションの「技術」という部分には大いに自信を持っています。整形外科専門医の診察や各種検査によって痛みの原因をとことん追求し、医師と理学療法士が連携して治療をおこなうことで根本的な治癒につなげる。本当の意味での「医療」を、ここ六本木から発信していきたいと思います。
患者さんの声に丁寧に耳を傾け、医師と理学療法士、三人四脚でサポートを
クリニックの名前にもあるように、当院ではちょっとした風邪や腹痛など内科的な症状にも対応しています。必要があれば超音波やレントゲン検査、血液検査などをおこない、適切な診断・治療につなげています。近隣にお勤めのオフィスワーカーのみなさんは、毎日忙しくなさっていますからね。整形外科や内科のクリニックをあちこち受診なさるより、ちょっとした不調も体の痛みも、まとめてご相談いただければと思います。
診察のときはいつも、患者さんのお話に丁寧に耳を傾けるようにしています。例えば、「ヒザが痛い」と受診なさった方がいらしたとして、痛みの先にある本当のお悩みを解決し、ご希望を叶えてさしあげることが大事なのです。ヒザの痛みが解消したら、再びスポーツをなさりたいのか、旅行に出かけたいとおっしゃるのか。私はそれぞれの患者さんの想いに寄り添い、治療のゴールに向かってご一緒に頑張りたいと思います。
これから受診される患者さんへ
『六本木整形外科内科クリニック』を受診していただく際は、「六本木駅」4a出口にあるエレベーターで7階までお越しください。
六本木という土地柄もあり、当院はきっと日本で一番患者さんの年齢層が低い整形外科かもしれません(笑)。みなさんお仕事などで忙しくなさっていますので、なるべくお待たせしない、少しでも快適に受診していただく、という点には十分な配慮をしています。その一環として、当院では瞬時に・高品質なレントゲン画像が得られるデジタルX線装置を導入し、WEB予約にも対応しています。医学的な根拠に基づいた治療と高いホスピタリティをご提供することにより、この場所に一歩足を踏み入れた瞬間に元気になっていただけるようなクリニックでありたいと思っています。患者さんの痛みに真摯に向き合い、全力でサポートしたいと考えておりますので、何かお困りのときはぜひご相談ください。
※上記記事は2020年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
前田 真吾 院長 MEMO
整形外科専門医
- 出身地:神奈川県
- 趣味:テニス、野球、サッカー(やるのも見るのも!)
- 好きな本・作家:7つの習慣
- 好きな言葉・座右の銘:社会貢献
- 好きな音楽:洋楽全般、JAZZ
- 好きな場所:檜町公園
グラフで見る『前田 真吾 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
六本木整形外科内科クリニック
前田 真吾 院長
港区/六本木/六本木駅
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