つちやファミリークリニック浅草院
台東区/浅草/浅草駅
- 皮膚科
- 小児皮膚科
- 美容皮膚科
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土屋 佳奈 院長への独自インタビュー
自らの治療経験をきっかけに、皮膚科医として研鑽を積む
父が開業医をしていたものですから、子どものころは往診に出かける父について行くなど、医師という仕事を身近に感じながら育ちました。とはいえ、自分の将来について考え、医師になることがハッキリとした目標になったのは高校生のころ。思春期特有のニキビに悩まされて皮膚科に通い始めたところ、すっかり良くなったことに感激して、はじめから「皮膚科医になる」という気持ちで東京医科大学に入学しました。
大学卒業後は、当初の希望のまま東京女子医科大学の皮膚科に籍を置き、研鑽を積みました。JR東京総合病院などで診療にあたり、皮膚科専門医などの資格を得た後、父の医院で皮膚科の診療を担当するようになりました。その後、父が70歳を機に引退する運びになり、3代続く『尾泉医院』を『つちやファミリークリニック』へと名称を改め、内科・小児科を担当する夫と一緒に診療をはじめました。
保険診療・自費診療を問わず、皮膚のお悩みに幅広く対応
『つちやファミリークリニック 浅草院』を開設したのは、2020年4月です。入谷にある本院で皮膚科診療をおこなうなかで、美容にまつわるご相談をいただくケースが多くありました。そうした患者さんの声にお応えしたいとの想いから、美容医療にも対応できる新しいクリニックをつくろうと考えたのです。内科・小児科・皮膚科の診療をおこなう本院に対して、浅草院では保険診療・自費診療にかかわらず皮膚のお悩みに幅広く対応できることが特長です。
来院される患者さんは、赤ちゃんからご高齢の方まで、男女問わず幅広い年齢層にお越しいただいています。最初はお子さんの治療で受診なさったママさんが、ご自分のお肌のメンテナンスに通ってくださったり、人と接するお仕事をされている男性が、シミやイボのケアをご希望になったりするケースなどが多いでしょうか。美容医療というと、まだまだ敷居が高いイメージがあるようですが、ぜひ美容院に通うような感覚で「医療の力」を活用していただければと思います。
土屋佳奈先生は大学の同級生で、長いお付き合いになります。特に美容皮膚科に類するものへの造詣が深く、教えていただくこともあるんですよ。