国分寺内科クリニック
国分寺市/本町/国分寺駅
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電話 | 042-322-1071 |
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所在地 | 東京都国分寺市本町2-2-1 cocobunji EAST 2F |
最寄駅 | 国分寺駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 |
土曜午後・日曜・祝日・当院の定めた日 ※完全予約制 |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・木曜・金曜]09:00~12:30 14:30~18:00 [土曜]09:00~12:30 ※受付は診療時間終了30分前まで |
特徴 |
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TAKESHI KIMURA 木村 武史 院長
糖尿病専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。
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木村 武史 院長への独自インタビュー
糖尿病・代謝内科のあらゆる側面に触れて
子供の頃は自然豊かなところに暮らしていました。虫捕りをしたり、魚を採ったり。そうしたことがあって理科が好きになり、高校で理系に進んだ時に「医学」に興味をもちました。当初は学問への興味で医学部に進みました。
目下の医療の現状を知り、医療についてより深く考えるようになったのは、研修医となり各科を回るようになってからでした。私が研修を受けた病院はいわゆる市中病院だったのですが、そこではどの診療科でも糖尿病・代謝疾患の患者様は多いのに対し、糖尿病専門医は不足していました。私が初めて担当した患者様は、糖尿病の合併症が進行し、壊疽で足がとれかかっている方でした。おそらく、多くの方は、この病気がどれほど悲惨なものか充分にはご存知でないのではないかと思っています。糖尿病合併症の悲惨な現実を知り、糖尿病についてもっと学びたいと思い、東京大学医学部附属病院の糖尿病・代謝内科の門を叩きました。東京大学では、もともと研究に興味があったこともあり、研究にも勤しみました。その頃、自分に対する新たな発見をすることになりました。私の新たな発見の場は、糖尿病の患者教育でした。患者様を前にして様々な講義をしなくてはならないのですが、始めたばかりの頃は要領もわからず、あまりやりたくないと思っていたこともありました。それが回を重ねていくごとに患者様とのやりとりが楽しくなり、多くの方から「わかりやすい」とお褒めいただき、思ってもいなかった喜びをそこに見出していきました。その後、研究に関しては、博士論文を提出し、海外のジャーナルにも論文を掲載することができました。そこで、今後のことについて考え、自分の特徴を生かして多くの人のお役に立ちたいと思い、この度の開業に至りました。
ただ治療するだけで終わらず、改善させるということ
『国分寺内科クリニック』では、糖尿病や脂質異常症、肥満症などの糖尿病・代謝疾患に対する専門治療をおこなっています。糖尿病治療は、例えるなら囲碁や将棋に似ているかもしれません。駒を動かすことは誰にでもできることですよね。でも、それでプロ棋士に勝てるのかといえば、当然のことながら普通の人には無理なわけです。糖尿病の治療も、採血をしてお薬を処方するだけであれば、医師なら誰でもできることです。しかし、糖尿病や代謝疾患は、ただ治療をするだけではなく、実際に改善させていくとなると難しい疾患です。そのため、糖尿病・代謝疾患を本当に改善させるためには、糖尿病専門医の診療を受けることをお勧めしています。
グラフで見る『木村 武史 院長』のタイプ
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穏やかで明るく話しやすい先生 | ![]() |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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穏やかでやさしく 話しやすい |
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より