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鈴木 康司 院長

YASUSHI SUZUKI

西洋医学・東洋医学をはじめ、さまざまなアプローチによって最善の治療法をご提案。

東邦大学医学部卒業後、複数の病院での勤務を経て、アメリカ・Duke大学へ3年間留学し、免疫学を研究。帰国後、大学病院などで要職を務めたのち、月島駅すぐそばに開業。

鈴木 康司 院長

鈴木 康司 院長

月島キャピタル・クリニック

中央区／月島／月島駅

  • ●内科
  • ●小児科
  • ●消化器内科
  • ●外科
  • ●胃腸内科

留学や大学病院での経験を活かしたベストな治療を実践。

鈴木 康司 院長

物心ついた頃から、何となく「将来はサラリーマンになりたくない」と考えていました。両親の勧めもあって、高校卒業後は東邦大学医学部へ。国家試験に合格した後は、いくつかの病院で経験を重ねました。その後、免疫学を研究するために、アメリカ・Duke大学へ3年間留学。帰国後は大学病院に勤務した後、近隣にある中央サマリア病院で院長の職に就いていた時期もありました。そして2013年9月、『月島キャピタルクリニック』を開院。これまでの経験をいかして、私が考えるベストな治療を実践したいと考えています。

自分の家族を連れて行きたいクリニックを具現化。

鈴木 康司 院長

2020年・東京オリンピックの選手村建設が予定される月島は、若いファミリー世帯が多くお住まいになるエリア。開院にあたっては、もっとも多くの来院が予想される「お子さんとママ」に配慮して、女性目線で環境を整えました。エントランスをお入りいただいて直ぐ右手には、キッズルーム。おむつ替えシートやパウダールームを配したトイレも備えています。もしも自分だったら？自分の子供を連れてきたら…？と考え、診療をお待ちいただく時間も快適にお過ごしいただけるように配慮しています。アメリカ留学時代にコツコツ集めたオモチャが、役立っているところもあるんですよ（笑）。これまでのような医療特有の無機質なイメージを一掃した心地よい空間のなか、患者さんのさまざまな症状を治療することに全力を傾けたいと思っています。

「すべては患者さんのために」をコンセプトに、有益な情報をご提供。

鈴木 康司 院長

当クリニックには内科・小児科・外科・胃腸科・爪専科など、幅広い診療科目があります。ここ数年、私自身が腰痛に悩まされ漢方について研究したことから、漢方を使った診療も行っているんですよ。辛い痛みを改善してくれる漢方は、女性の冷え・更年期障害などにも役立つことが分かっています。西洋医学では診断がつかない症状にも対応することができますから、患者さんにとっても治療の選択肢が増えるというメリットがあると思います。西洋医学・東洋医学をはじめ、さまざまなアプローチによって最善の治療法をご提案するわけですが、もちろん私一人の力では解決できないケースも出てきます。時には、「すべては患者さんのために」というコンセプトのもと、専門のドクターや地域の中核病院をご紹介することもあるでしょう。患者さんにとって有益な情報をすべてお伝えすることで、一日も早く病気を治してさしあげたいですね。

爪のトラブルにお悩みの方にお勧めの「爪専科」とは？

私が大学病院の勤務医をしていた頃、ごくまれに爪のトラブルで来院される患者さんがいらっしゃいました。でも実は爪に関する疾患は、大学でも教わることがない領域なんです。爪のトラブルで悩む患者さんを前に、必要に迫られて勉強をはじめた感じですね（苦笑）。それでも、とくに「巻き爪」については、自分なりの治療法を確立できたと思います。根本的な治癒が難しい「巻き爪」の症状を改善するためには、爪の先端をワイヤーで固定して矯正する治療法が一般的。でもそうした治療で根治することは少なく、数ヵ月に一度のペースでワイヤーを交換するなど、定期的なケアが必要になるのです。当クリニックで行う巻き爪治療は、爪の表面に塗る特殊なクリームがポイント。クリームの効果で爪がやわらかくなり、ワイヤーの力が爪の根元部分にまで作用するんですよ。個人差はあるものの、3ヵ月に一度来院してワイヤーを交換していた方が、一年に一度のペースに落ち着いた方がいらっしゃるほど。他院で高額な治療費を支払いながら何年も治療を続けている方、症状の改善を実感されないという方などは、ぜひ当クリニックにお越しいただきたいですね。

これから受診される患者さんへ。

月島という地域に根ざし、ここに暮らす人々に寄り添いながら健康な毎日をサポートしたい。そんな思いとおもてなしの心をもって、地域の皆様の診療にあたっています。さまざまな体の不調に向き合うのはもちろんのこと、当クリニックでは乳幼児健診をはじめとした各種健康診断・予防接種も行っています。爪のトラブルをはじめ、辛い痛みは我慢できないもの。体に不調を感じたら、いつでもお気軽にご来院ください。

※上記記事は2014年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

鈴木 康司 院長　MEMO

循環器専門医 ／

  • 生年月日：1961年11月3日
  • 出身地：東京都
  • 血液型：Ｏ型
  • 趣味・特技：男の料理
  • 愛読書・本：池井戸潤の作品
  • 好きな映画：スター・ウォーズ
  • 好きな言葉・座右の銘：人生プラス・マイナスゼロ
  • 好きな音楽・アーティスト：矢沢永吉
  • 好きな場所・観光地：横浜

グラフで見る『鈴木 康司 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION