星医メンタルクリニック

星野 靖二 院長への独自インタビュー

会社員としての経験を経て、精神科医へ

以前は外資系の企業に勤めていましたが、日系の企業に転職したことがきっかけとなり、現代の社会人が抱えるメンタルの問題に直面。49歳で医師になることを決意しました。東海大学医学部医学科卒業後は精神科医として、様々なお悩みで苦しむ患者さんの診療に携わり、2019年、四谷三丁目駅近くに星医メンタルクリニックを開院しました。都心でお仕事や生活をする上で、心のケアは欠かすことのできない分野です。多くの方のお力になれるよう、新宿駅や東京駅からもアクセスのしやすい四谷での開院に至りました。

お仕事世代の方だけでなく、幅広い年齢層の症状に対応

当院では、心療内科、精神科に対応しています。これまで、高校生からご高齢の方まで幅広い年齢層の診療に携わってまいりました。学生生活のお悩み、社会人になってからのお仕事や職場での人間関係のお悩み、ご家庭内や子育てのお悩み、ご高齢の方の認知症など。お悩みの数だけ症状も複雑で多岐にわたります。私は会社員として働いていた時期もありますので、組織で仕事をする上での苦労もよく分かります。人生の転機を迎え、医師として新しいことにチャレンジするために、勇気をもって前に進んできましたので、そう言った面では、より患者さんに寄り添った診療ができると思います。

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