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川口 大輔 院長

DAISUKE KAWAGUCHI

便秘、痔、がん、お任せください。質高く、皆様がかかりやすいクリニックを目指して。

山形大学医学部を卒業後、横浜市立大学付属病院・消化器腫瘍外科に入局。消化器外科を専門に研鑽を積む。2019年6月に『目黒通り消化器外科・内科クリニック』を開院(JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「目黒駅」より徒歩8分)。

川口 大輔 院長

川口 大輔 院長

目黒通り消化器外科・内科クリニック

目黒区/下目黒/目黒駅

  • ●内科
  • ●消化器外科
  • ●乳腺外科

幼い頃よりの夢を実現

川口 大輔 院長

もともと父が医師で、その姿を見てなのかはわかりませんが、幼い頃より医師になることが夢でした。父からそうと直接言われた記憶はないのですが、その夢はずっと変わることがなかったのです。
大学卒業後は横浜市立大学付属病院の消化器腫瘍外科に入局しました。この科を選んだのは、父が消化器内科医だったこともありますけども、それ以上に、診断から治療まで全てを扱うことに魅力を感じてのことでした。
2019年6月に『目黒通り消化器外科・内科クリニック』は開院いたしました。院内は天井が高く、開放感のある造りになっています。患者さんは皆、辛さや不安な気持ちを抱えてお越しになります。この空間が少しでも皆様の心を癒し、いらした時よりも少しでも和らいだ気持ちでお帰りいただけたらと考えております。

いつでも気軽に相談できるかかりつけ医を目指して

川口 大輔 院長

当クリニックは年齢や男女の区別なく、地域に密着したいつでも気軽に相談できるかかりつけ医を目指しています。風邪や腹痛などの急性疾患、生活習慣病等の慢性疾患はもちろんのこと、外科医として外傷の手当などもすべてさせていただきます。病気の種類、状態によってはこちらでまかなえないこともありますが、その場合にはしかるべき医療機関へとすみやかにご紹介させていただきます。プライマリケアを担う街のクリニックとして、ちょっと困った時にいつでも相談を受けられる場所にしていきたいですね。

消化器外科専門医による、苦痛の少ない内視鏡検査

川口 大輔 院長

当クリニックでは鎮静剤を用いた苦痛の少ない内視鏡検査を実施しています。鎮静剤は患者さんのご要望により使い分けていくことになります。眠ってしまうというよりも、ボォっとしてリラックスする程度のもの。お薬をしっかり使ってぐっすり眠ったまま検査を受けられるもの。後者については広々としたリカバリールームで気兼ねなくお休みいただき、完全に回復された後、お帰りいただくことになります。これまで検査を受けたことがない方はもちろん、過去に検査を受けて辛い思いをされた方は是非ご相談ください。また、今年度中(2019年)には大腸カメラの導入も予定しています。胃カメラと大腸カメラを1つの施設でおこなえることになりますので、こちらも併せてご利用いただけたらと思います。

クリニックでは消化器疾患に連なるものとして、肛門の診察もおこなっています。肛門の疾患というとまず痔があげられますが、それに関連するものとして肛門に膿がたまってしまう肛門周囲膿瘍というものがあります。これも適切に処置をしないと辛い症状が長引くことになりますので、しっかりと鑑別した上で、適正な治療を提供してまいります。お尻のお悩みを専門的に診れるところは限られています。私は病院で外科医として多くの肛門疾患を拝見してきましたので、そこで培った経験を生かすことができればと思っています。

また、当クリニックでは超音波画像診断装置(エコー)を導入しています。これはお腹を観察するのはもちろん、首の血管や乳腺の診断にも用いれるものです。私は消化器を専門に扱ってきましたが、病院時代は乳腺の超音波検査も数多くおこなってきました。しこりなどでご不安のある場合、こちらで診断をおこない、さらなる精密検査が必要な場合には総合病院等にご紹介させていただきます。エコー検査はリアルタイムで結果を見ることができますので、不安を早めに解消したいという方のご要望にもお応えすることができるものとして重宝しています。

患者さんの訴えにしっかり耳を傾けていく

当たり前かもしれませんが、患者さんの訴えに耳を傾け、心に寄り添った診療を第一に考えています。患者さんの訴えがあってから診察が始まるわけですけども、ありがちなのが、医師の主導によって診察が進められていくケースです。患者さんによっては、一通りの診察を終えたあとに大事なキーワードをつぶやかれる場合もあります。それが言えないのでは、患者さんのデメリットにもなりますし、診療に対する満足度も低いものとなるでしょう。ここでは、「もう話すことがない」とおっしゃるくらい、しっかりお話を伺っていきたいと考えています。
その方針の一環として、クリニックでは予約システムを採用しています。お話に時間がかかる場合もあるのですけども、予約を工夫することにより、お待たせすることも少なくなるでしょう。ゆっくり話せて、しかも待たされない。みなさんにとって利便性の高いクリニックを目指してまいります。

これから受診される患者さんへ

予約システムをご利用いただくことで、ゆっくり話したい場合も、本当に時間がないという場合も、どちらにも対応できます。様々な使い方のできる、患者さんファーストの診療を提供してまいります。どこか調子が悪い時や、気になることがあればいつでも気軽にご相談ください。つらい症状や不安な気持ちをなるべくなくせるよう丁寧に診察させていただきます。

※上記記事は2019年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

川口 大輔 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味:甲子園(高校野球)観戦「最近は子供(1歳)とお散歩、お出かけも趣味に」
  • 好きな本:小説全般(東野圭吾さん、恩田陸さん、村山由佳さんなど)」
  • 好きな映画:『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
  • 好きな言葉:「目標がその日その日を支配する」(横浜高校 渡辺元智 監督)
  • 好きなアーティスト:Clean Bandit
  • 好きな観光地:沖縄(特に離島)

グラフで見る『川口 大輔 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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