めじろ安田眼科

安田 明弘 院長への独自インタビュー

最先端の医療に携わり、眼科手術を中心にスキルを磨く

父が外科医だったものですから、私は医師以外の職業を知らなかったと言いますか（笑）。私としてはごく自然な流れのままに、こうして医師になったような感じがしています。父の影響からか私自身も手術が好きで、中でも顕微鏡下でおこなう細かい手術に興味があったんですね。そのため、脳神経外科、形成外科、眼科に進むかで迷い、最終的に眼科医になることを決めました。
大学卒業後は、聖路加国際病院に長く勤務し、米・カリフォルニア大学への医学留学も経験しました。白内障手術や視力回復の屈折矯正手術等の眼科手術設備も充実させた『めじろ安田眼科』を開設したのは2019年5月です。

豊富な知識と経験をいかして、地域医療に貢献する

聖路加国際病院に在籍していた当時は、私の専門である屈折矯正手術や白内障手術、網膜硝子体手術などを数多く担当し、技術を磨きました。聖路加国際病院のような大きな病院では、最先端の医療に携わることが出来る一方、患者さんとのお付き合いは手術前後の短い時間に限られていたんですね。そのため、診断から治療、アフターケアまで、トータルに患者さんと向き合った診療をしたいという気持ちが大きくなり、それが『めじろ安田眼科』を開設する1つのきっかけになりました。
地域に暮らすみなさまに気軽に足を運んでいただけるクリニックでありながらも、高いレベルの医療をご提供すること。すべての患者さんが満足してくださるような診療をおこなうことで、地域医療に貢献していくことが今の目標です。幸い、目白駅前と言う恵まれた立地にご縁がありましたので、目白地区だけでなく、首都圏をはじめ全国各地の患者さんにもご相談お越しいただけたらと思います。

続きを読む→