新宿目白 胃・大腸内視鏡と肛門 うえひら消化器クリニック
新宿区/下落合/目白駅
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電話 | 03-6908-0501 |
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所在地 | 東京都新宿区下落合3-17-35 コレタス目白 2階 |
最寄駅 | 目白駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.mejiro-naishikyo.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~17:30 [水曜・土曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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DAISUKE UEHARA 上平 大輔 院長
消化器外科専門医 /大腸肛門病専門医 |
◆患者さま一人ひとりに寄り添う内視鏡・肛門診療で安心を届けるクリニック◆
新宿目白 胃・大腸内視鏡と肛門 うえひら消化器クリニックは、苦痛の少ない内視鏡検査と丁寧な肛門診療を通じて、患者さまの生活の質を守ることを大切にしています。当院では経験豊富な専門医が最新の内視鏡機器を用いて、胃や大腸の疾患を早期に発見・治療できるよう、正確で負担の少ない検査を提供いたします。また、プライバシーに配慮した環境づくりを徹底し、デリケートなお悩みでも気兼ねなくご相談いただける体制を整えています。検査前後のご不安や診療に関するご質問にも分かりやすく丁寧にお応えし、患者さまが納得したうえで安心して受診できるよう努めております。地域に根ざしたクリニックとして、初めての方でも安心してご来院いただけますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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上平 大輔 院長への独自インタビュー
不運と幸運が重なり、人の人生に寄り添える医師の道へ
医師を志したのは、中学2年生のときに経験したケガがきっかけでした。バスケットボールに打ち込んでいた頃、膝の靱帯を痛め、最初に受診した整形外科では「もうバスケットはできない」と告げられました。中学生の自分にはあまりに残酷な言葉で、深く落ち込みました。しかし、別のスポーツ整形の先生に出会い、「必ず競技復帰できる、一緒に頑張ろう」と励まされ、リハビリを重ねて再びコートに立つことができたのです。その際に感じた大きな感謝の気持ちから、「医師とはこんなに人の人生に寄り添える仕事なのか」と強く心を動かされ、医学の道を志しました。
当初はスポーツ整形外科医を志望し、医学部に進みました。ところが、研修医時代に消化器外科の手術に触れたことで私の進路は大きく変わりました。初めて執刀を任された虫垂切除術では、まるでバスケットの試合中のような緊張と高揚感を味わいました。その瞬間、「これだ」と直感したのを今でも鮮明に覚えています。
その後は消化器外科に進み、大腸を中心に幅広い消化器疾患を診療しました。恩師である丸山 祥司 先生に学び、内視鏡から手術、抗がん剤治療、さらには緩和ケアまで、一人の患者さんをトータルで診るというスタイルに大きな影響を受けました。しかし、病気の発見が遅れ、どうしても救えない患者さんに出会うたびに「もっと早くに発見できれば」との思いが募り、早期診断・早期治療の大切さを痛感しました。そこから「内視鏡を通じて地域の方々の健康を守るクリニックを作りたい」と考えるようになったのです。
開業の地は、17歳から住む目白。こちらのテナント募集の張り紙を目にしたのは、偶然にも私の誕生日、そしてまたもバスケットで怪我をしたためにいつもとは違う通勤経路を車で通ったからでした。その場ですぐに連絡を入れたことが、『新宿目白 胃・大腸内視鏡と肛門 うえひら消化器クリニック』誕生のきっかけとなりました。振り返れば、偶然に導かれながらも必然のように、この場所にたどり着いたのだと感じています。
幅広く相談できる「おなかとおしりの総合窓口」
クリニックには、胃や大腸の内視鏡検査を希望される方、肛門の不調で来院される方が多くいらっしゃいます。しかし、それだけではなく、「おなかの調子がなんとなく悪い」といった症状の方も少なくありません。便秘や下痢、胃腸炎、胸やけ、急な腹痛など、多岐にわたる相談があります。
私は「おなかでもおしりでも、とりあえず困ったら『うえひら』のところに行ってみよう」と思っていただける存在になりたいと考えています。専門的な治療はもちろんですが、まずは安心して相談できる総合窓口であることが重要です。どんな些細な症状でも、気軽に受診していただける雰囲気づくりを心がけています。
目白駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分25秒