下馬皮膚科クリニック
世田谷区/下馬/三軒茶屋駅
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齋藤 充恵 院長への独自インタビュー
自分らしくあることが、周囲の人を幸せにする
生命や生物というものに興味を惹かれていました。その分野の中で、資格を持って女性が一生働ける仕事は何か、という観点から、医師というものを目指すようになったのです。
皮膚科を選択したことに関しては、それが“見た目”を扱う科であるということが大きな理由となりました。見た目は、人の心も左右するものです。ともすればそれは、人の人生も変えてしまいかねない大きなものですから、この分野において社会に貢献できればと思ったんですね。
『下馬皮膚科クリニック』は2019年2月に開院を迎えました。私は、3人の子を持つ母でもあります。1度きりの人生。自分らしく、家族も仕事も大切にしていきたいと考え、自宅を構えていたこの地での開業を決めました。人は余裕がないことには、誰かに優しくすることはできないと思うんです。先生が焦っていると、きっとその心の有り様は患者さんにも感じ取れると思うんですね。笑顔で患者さんをお迎えし、笑顔で帰っていただく。それを実現するには、自分のクリニックを持つことが最善と考えたのです。
保険診療を中心とした地域医療を提供
開院からまだそれほど日が経ってないのですが、小さなお子さん連れのお母さんから、おばあちゃん、それから、おじいちゃんまで、本当に幅広い方が来院されています。当クリニックでは、保険診療を中心にお肌の様々なお悩みにお応えしています。
外観が少し隠れ家っぽいといいますか(笑)、クリニックらしくないことから、「美容皮膚科がメインなの?」と思わる方も少なくないようです。もちろん、ニーズがありますので、保険診療の延長線上にあるものとしてシミやシワの治療は提供しています。しかし、あくまでも基本は保険診療であり、地域において、皮膚の病気を治すという観点での治療をおこなっていきたいと考えています。
ニーズという意味では、今後、院内処方も検討しています。少し薬局さんから離れていますので、足の不自由な方にとっては、その方がいいと思うんですね。少しずつ少しずつ、皆様の要望に応えていきながら、地域のクリニックとしての形を整えていけたらと考えています。