秋葉原内科saveクリニック
千代田区/外神田/秋葉原駅
- 内科
- 皮膚科
- 胃腸内科
- 消化器内科
- 心療内科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
24時間インターネット予約
ネット予約電話 | 03-6206-0903 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区外神田2-10-3 ソカロアキバ2階 |
最寄駅 | 秋葉原駅 末広町駅 湯島駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://saveclinic.jp |
休診日 | 月曜・水曜・金曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
[火曜・木曜]15:00〜16:30(紹介予約専門) 16:30〜21:00 [土曜]13:30~17:00 |
特徴 |
|
YUSUKE SUZUKI 鈴木 裕介 院長
|
◆健康のセーブポイントとして、夜間診療で幅広い疾患に対応します◆
『秋葉原内科saveクリニック』では内科・外科・在宅医療の経験ある医師が、幅広い疾患に対応します。専門外来として、頭痛・不眠・不安・排便障害等もあります。
仕事が終わった後に気軽に立ち寄れるように、平日21時まで診察。キャッシュレス対応もしており、海外の方も大歓迎です。
クリニック名にある「save」という名称には、当院をゲームの中に出てくる休息所=セーブポイントのように活用して「何度でもやり直しがきくから、ここから立て直していこう」、そんな気持ちを持って欲しいという想いを込めています。
日々の生活で生きづらさや体調不良を抱えながら過ごしている方の力になりたいと考えていますので、「病院に行くほどでもないかも?」というような症状でも、安心して気軽にお立ち寄りください。
鈴木 裕介 院長への独自インタビュー
秋葉原で地域に根差した治療を提供したい
私の祖父は内科医をしていて、愛知県で内科の開業医をしていました。医師を目指したのは祖父の影響が大きいですね。好奇心が旺盛で、囲碁や将棋をファミコンで遊ぶ面白い人だったんですよ(笑)。もともと私は放射線治療にも興味があり、高知大学卒業後は放射線科医をしていたのですが、マネジメントの視点から広く医療に関わりたいなという思いから、内科に転科しました。診療をおこないながら、地域医療活動を改善するための高知医療再生機構という部署でも働くようになりました。広い視野から医療の問題をみるといった活動も専門に続け、広報やブランディングといった活動や厚労省の活動にも携わりました。
医療政策にも関わってみた気付いたことは、自分は大きな政策よりも、地域に住む方に密接に関わることが好きだということです。日ごろの生活で生きづらさを感じている人の助けになりたいと思い、これまで経験してきたことを活かせないかと考え開院を決意しました。この場所で開院したのは、秋葉原という地域が好きだからです(秋葉原駅、小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅から徒歩5分)。地域活動にコミットすると幸福度が上がる、というエビデンスがあるんです。自分達が好きな地域としっかりと関わるのであれば、よい医療ができるんじゃないかと考えました。
身近な体のトラブルに夜間対応するクリニック
『秋葉原内科saveクリニック』は、平日と土曜の夜間対応をしている医療機関です。診療科目は内科全般から皮膚科、排便外来、頭痛・肩こり外来。診療時間は水曜日を除く平日16時半から21時、土曜日は13時半から17時です。私と共同代表をしている石井の2名で、風邪や生活習慣病、お腹のトラブル、各種アレルギー、性感染症や膀胱炎など日々の生活で起こりがちな体のトラブル全般に対応しています。検査設備は採血など最少にしていますが、小さな傷の処置もおこなっており、守備範囲は広いと思いますね。地域に根差した都市型の総合診療施設を目指しました。20代から50代位までの働く方を中心として、ちょっとした体の不調をサポートできればと思っています。
診療時間を夜間にしたのは、クリニックのある秋葉原周辺はコンテンツ産業が多く、お仕事が終わった時間から診察が受けられるようにしたかったからです。頭痛・肩こり・腰痛・片頭痛など仕事の妨げになるような症状で受診できる場所は、実はそんなに多くないんです。市販薬を飲むなどして我慢してしまう方や放っておく方も多いと思いますが、きちんと受診をして、片頭痛専用のお薬を飲んだほうが治りが良い場合もあります。我慢する生活はあまり体にも良くないですしね。
たとえば片頭痛は20代から40代の女性は10人に1人が持っていると言われていますが、市販薬で症状を押さえるだけの方がとても多いと感じています。飲み続けると逆に頭痛になりやすくなる薬もあるのですが、意外と知られていません。我慢する位であれば、いったんその頭痛は何が原因なのか調べ、片頭痛を起こりにくくする治療方法もあります。肩掛けカバンをリュックにするなど、簡単な改善で良くなることもあるんですよ。
こうした日常的な体のトラブルを解決するために、医療の垣根を下げて気軽に医療とのコンタクトがとれる場所にしたいと考えました。将来的にはピルなども扱いたいと考えています。ピルやED、ニキビなどちょっとした疾患の悩みもきっかけにしていただいて、気軽に立ち寄れる場所にしていただきたいですね。生活に関わる身近な疾患を中心に診療していますが、救急外来での診療経験もありますので、危険な疾患も見逃さないようにしています。
末広町駅3番出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分34秒
鈴木裕介先生は、高知にいた時からよく知っている先生です。内科全般、特に心療内科に強みを持っておられます。頭痛や肩こりでお困りの方は是非相談なさってみてください。働いている若い方々の生きづらさに寄り添ってくれるドクターです。