南青山TOKUNAKAクリニック
港区/南青山/外苑前駅
- 眼科
- 皮膚科
- 形成外科
- 美容外科
◆家庭医として、なんでも相談できる形成外科を目指しています◆
『南青山TOKUNAKAクリニック』では、皮膚腫瘍、皮膚癌切除、体表の外傷、火傷、陥入爪、瘢痕、ケロイド、眼瞼下垂症、腋臭症、脱毛など一般的な形成外科手術をおこなうと同時に、大病院にはない長期フォロー、家族ぐるみでの相談など、なんでも相談しやすい皮膚科形成外科の家庭医を目指します。
形成外科学会の専門医、眼科専門医により、患者様の目線に立ち、一人一人に合った治療をいたします。
銀座線、千代田線、半蔵門線、都営大江戸線の地下鉄4線を利用可能で、非常にアクセスしやすい立地です。 駐車場も1台分ございますので、お困りのことがありましたらお気軽にお越しください。
徳中 亮平 院長への独自インタビュー
幼少期の体験をきっかけに、形成外科医として研鑽を積む
私は、小さな頃から体が弱くて、小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎の治療のために病院を受診することが良くありました。さらに、病気がちでありながらヤンチャな所があったものですから、形成外科の先生には傷口の縫合などで大変お世話になりました(笑)。一方で、私には手先が器用なところがあって、モノづくりが好きだったものですから、子供時代のヒーローと言えば、お医者さんか、大工さん。工事現場に出かけて行っては、大工仕事を眺めていました時期もありましたけれど(笑)、中学生のときにはすでに、将来の目標をお医者さんに決めていたように思います。
大学卒業後、自分の専門分野に形成外科を選んだのも、「モノづくりが好き」ということからでした。母校の昭和大学病院から出向する形で、福島県や高知県、群馬県など各地の医療に携わり、10年にわたって経験を重ねてきました。形成外科医は大工さんと似たところがあって、外科的な技術は「盗むもの」なんですよね。そうした意味では、いろいろな先生のもとで勉強させていただいたことは、今につながる貴重な財産になっていると感じます。
落ち着きのあるリラックス空間で、患者さんとゆっくり向き合う
こじんまりとしたクリニックではありますが、開業にあたっては来院される患者さんに少しでも快適にお過ごしいただけるようにと心を配りました。医療機関としては「清潔」であることが第一ですけれど、明るいイメージと落ち着きのある空間にしたくて、ナチュラルな木のぬくもりを取り入れたんです。
患者さんお1人お1人とゆっくり向き合ってお話をしたいというのは、開業を決めた1つの理由でもありました。そのため、デリケートなお悩みも気兼ねなくお話いただけるようにプライバシーに配慮するとともに、複数の診察室をご用意することで、なるべくお待たせしないスムーズな診察を心がけています。このクリニックでできる治療は責任をもっておこない、もしも必要な場合には大学病院などへ紹介することができますので、ご安心ください。