もりもとリハビリ整形外科
江東区/大島/東大島駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
- リウマチ科
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電話 | 03-5875-1877 |
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所在地 | 東京都江東区大島7-38-30 ダイエー東大島店2F |
最寄駅 | 東大島駅 |
駐車場 | 施設内あり(駐車券を受付までご提出下さい。3時間無料とさせて頂きます。) |
WEB | http://morimoto-seikei.jp |
休診日 | 水曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00〜13:00 15:00〜18:30 |
特徴 |
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KOICHI MORIMOTO 森本 宏一 院長
整形外科専門医 /リウマチ専門医 |
◆予防医学に特化。寝たきりにならない為の治療に力を入れています◆
『もりもとリハビリ整形外科』では一般整形外科治療に加えて、この地域で不足しているリハビリテーション治療や骨粗鬆症治療にも注力し、またピラティス、ヨガの国際インストラクター資格、予防医学士の資格をもつ理学療法士による体全体の調整もおこなっています。
院長はこれまで順天堂大学医学部整形外科学教室および関連病院で、整形外科医としての経験を積み重ねてまいりました。
その経験を生かし、東大島近隣にお勤め・お住まいの皆様の整形外科「かかりつけ医」として、患者さんの信頼、希望にお応えできるように患者さんの立場に立った、親身で丁寧な診療をおこないます。
お身体でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
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森本 宏一 院長への独自インタビュー
人のために生きることを希望し、たどり着いた場所
私の祖父は、生業のかたわら、保護司を長年務めていました。保護司とは、過ちを犯してしまった人の改善更正を助ける仕事ですが、全くのボランティアです。自分のことだけを考えるのではなく、人のために何かをして評価を得ている人の元に育ったこともあり、私も人のために生きようと思い、たどり着いたのが医師という職業だったのです。
大学時代、私はアイスホッケーに熱中していたのですが、腰椎椎間板ヘルニアになり、プレイすることが叶わない状態になりました。整形外科を志したのは、その経験があったからでしょうね。同じように悔しい思いを抱いている人に対して、何かお役に立てたらと考えたのです。
『もりもとリハビリ整形外科』は、2017年9月に開院いたしました。それまで、順天堂の関連病院を回り、最後は江東病院で整形外科一般を診ていたわけですけれど、自分が関わった患者さんを診続けたいと思い、病院からほど近いこの場所にクリニックを開くことになったのです。私は今も週に1度江東病院で手術をしており、当院で手術が必要な患者さんがいらっしゃれば、私自ら手術をおこなっています。手術が終われば、そのままこちらでリハビリにスムーズに移行出来るわけで、その点は患者さんにとって安心感につながるのではないかと思っています。
リハビリで困っている多くの方々のために
江東病院ではリハビリセンター長を長年務め、その間、リハビリに困っている人を多く見てきました。江東病院に限ったことではないのですが、病院は外来リハビリを行っていないところが多く、手術を終えて退院後、継続してリハビリをおこなうことが難しい状況にあります。そこで当院ではリハビリ室のスペースを広めにとり、理学療法士、作業療法士がマンツーマンでおこなう体制を整えました。
手術で人工関節を入れても、リハビリなしで歩けるようにはなりません。あるいは、膝や腰の痛みを抱えた人も、リハビリで筋肉をつければ、痛みはかなり改善していきます。身の回りで、「去年まで歩けていたのにそれが出来なくなった…」という方がいらっしゃれば、ぜひご相談ください。適切なリハビリを当院で続けることで、元のように歩けることが多々ありますので、希望を持っていただきたいですね。
東大島駅大島口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分46秒
(息子が)ヘルニアで腰の痛みが酷かったので、ここで治療してたんですけど急に痛みが酷くなって先生のほうへ連絡したら、すぐ江東病院のほうへ先生が連絡をして救急車で行きなさいってことで、行って無事に手術を受けまして、今、仕事復帰になりました。それで先生が毎日病室へ見に来てくださったので、すごく親子で喜んでいます。