氷川町整形外科皮ふ科
板橋区/氷川町/大山駅
- 皮膚科
- 整形外科
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城所 宏次 院長への独自インタビュー
開業医であった父の背中を見て育ち、同じ道を志すことに
整形外科の開業医であった父の姿を見て、自然とこの世界を目指すようになっていたと思います。ただ、大学を卒業し、整形外科を選んだのは、父の影響に加え、この科の持つ魅力に惹かれたからでした。整形外科は、筋肉や骨格、人体の構造がすべて関係してきます。そういった要素が、私を惹き付けたのだと思っています。
聖マリアンナ医科大学の整形外科に在籍し、大学病院等で修養を積んだのち、2013年に『氷川町整形外科・皮ふ科』を開院いたしました。開院にあたっては、運動療法をおこなうことが出来る様に考えていました。
「二輪草」のように、患者さんの気持ちに寄り添った診療を目指して
何も特別なことをやっているわけではないのですが、その人が困っていることを聞き、何を治したいのかということをうかがうようにしています。たとえば、骨が変形してしまうと、これを完全に治すことは不可能です。しかし、痛くて歩けないのをなんとか歩けるようにしたり、日常生活を少しでも以前の状態に近づけることは無理なことではありません。ですから、当院ではリハビリに重点を置き、筋力でカバー出来るものはカバーし、失った機能を戻してあげれるようサポートしていきます。
整形外科の治療は、あくまでも患者さんが主体であり、私たちはそれをサポートすることに徹していきます。当院のシンボルマークである「二輪草」のように、患者さんの気持ちに寄り添い、その人の立場に立って診療をおこなっていきたいと思っています。