豊洲小児科醫院
江東区/豊洲/豊洲駅
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電話 | 03-3533-7733 |
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所在地 | 東京都江東区豊洲5-6-29 パークホームズ豊洲ザレジデンス1階 |
最寄駅 | 豊洲駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 日曜午後・祝日 |
診療時間 | 9:00〜12:00 14:00〜18:30 |
特徴 |
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TOMONOSUKE SOMEYA/MASAHIRO OHTSUKI 染谷 朋之介 院長/大槻 将弘 副院長
小児科専門医 |
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染谷 朋之介 院長/大槻 将弘 副院長への独自インタビュー
2人体制なら“いつでも診てもらえる”地域のホームドクターになれる
【染谷医師】院長と副院長ともに順天堂大学の医学部から同大学病院に進み、私は小児腎臓病を、副院長は小児心臓病を専門として20年近く勤務していました。年もひとつしか違わず、大学1年からほとんどずっと一緒にいてお互いのことをよくわかっていたので、ふたりで開業することを決めました。ふたり体制であれば、土日診療も可能ですし、医師が疲弊せずに病院を長く開けておくことができると考えたからです。地域のホームドクターになるなら、できるだけ“よく知ったドクターにいつでも診てもらえる”という環境を作りたいと考えました。
豊洲に決めたのは、この街にも、クリニックの入っているマンションにもファミリー世帯が多く小児科のニーズが多いこと、そして勤務していた順天堂大学病院からも近く、研修医が見学に来れることなどが理由です。(染谷)
【大槻将弘副院長】院内はいわゆるキッズルーム、キッズスペースなどという言葉から想像されるものより、いくらかトーンを下げて、子供がなごむと同時に落ち着いたインテリアにしました。基本的に病院ですから調子が悪い子供たちが来るわけで、明るく楽しいというより、ちょっと静かにしていたいという子も多いだろうと思うので。白熱灯で明るすぎず、木目を多用して、たくさんの絵本をディスプレイと実用の両方の意味でそろえ、大きな水槽をシンボル的に置いて。すべてふたりで考えました。望みどおり居心地のいい空間が作れたのではないかと思っています。
子供たちが健康になり普通の生活を送る大人の姿を見る喜び
【染谷医師】大学病院では診療、学生や後輩の教育、研究の3つを並行して行います。開業を意識はしていなかったのですが、だんだんと現場で患者さんを診ること、そしてそれを大学の研修医たちに体験してもらうことに集中したいと考えるようになりました。これは小児科を選んだことにもつながるのですが、一時は教師になりたいと思ったこともあって、自分より若い人たちが発達して成長していくことを見ることが好きなんですね。小児科は全身を診れて、更に成長や発達も見続けることができる点が魅力です。患者さんが大きくなったお子さんを連れて来て、“先生のおかげでこんなに立派に育ちました”と言われると、この仕事をやっていてよかったと心から思いますし、そんな仕事を選んだ後輩たちに少しでも医療の現場を伝えたいという気持ちの両方があります。
【大槻将弘副院長】大学病院のどの仕事も好きでしたが、外来はとくに好きですね。いろんな人がいて、その人たちに会うことが楽しい。病気が治っていくのを目の前で見ることも喜びです。18年前実習で診ていた子が今、大学生や社会人になっていたりする。もしかしてあのとき亡くなっていたかもしれないと思うと、今普通に働いて普通に生きている姿を見るとなんとも言えない気持ちになります。
院長の染谷朋之介先生は、うちの子供がお世話になっている小児科の先生です。話をよく聞いてくれて、患者さんのことを気にかけてくれる方です。