お茶の水健康長寿クリニック
千代田区/神田駿河台/御茶ノ水駅
- 内科
- 精神科
- 心療内科
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白澤 卓二 院長への独自インタビュー
生涯現役を目指すあなたをサポート
私は大学を卒業後、呼吸器内科に籍を置き、その後、東京都老人総合研究所の病理部門研究員となりました。東京都老人総合研究所は、アルツハイマー病の研究に力を入れていて、そこでの研究がアンチエイジングへに目を向けるきっかけとなったのです。
アルツハイマー病とアンチエイジングは、紙の表と裏の関係です。アルツハイマー病の最大の要因は、年をとること。つまり、一言で言えば、年をとらなければアルツハイマー病は発症しないわけであり、それが私をアンチエイジングに傾倒させる端緒となったのです。
『お茶の水健康長寿クリニック』は2017年3月に開設にいたりました。年齢を重ねても健康で若々しく生きていくための、脳と体の両面からアンチエジングにアプローチするクリニックとして、生涯現役を目指すあなたの力になれればと思っています。
いつまでも皆さんが“健幸”な生活を送れるように
健康年齢とは健康寿命ともいい、体が要介護状態にならず、元気に自活できる年齢を指します。では、その健康年齢を延ばすためにには、私たちは何をすべきなのでしょう。
たとえば、要支援・要介護状態になる原因の1つに、「運動機能の低下」ということがよく言われます。運動機能の低下を防ぐには、日頃から適切な運動をすることがキーとなってきますし、食生活を見直すことで、生活習慣病などを予防することが可能になります。年齢は月日と共に重なってきますが、体の年齢は自分次第で若さを保つことが充分にできるのです。当クリニックでは、皆様がいつまでも“健幸”な生活を送ることを願い、脳と体の両面からのアンチエジングを推奨しています。
元順天堂大学付属病院の先生です。豊富な知識と経験をお持ちで、お話が素晴らしい方です。フルートを演奏されるなど芸術的な面もお持ちです。