四谷三丁目駅前眼科
新宿区/四谷/四谷三丁目駅
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電話 | 03-6380-4101 |
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所在地 | 東京都新宿区四谷3-7-24 ロイクラトン四谷三丁目の青い空ビル2、3階 |
最寄駅 | 四谷三丁目駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 火曜日 |
診療時間 |
10:30~13:30 15:00~19:00 [土曜]10:30~13:30 15:00~17:00 |
特徴 |
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YUUSUKE KAMEDA 亀田 裕介 院長
眼科専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
亀田 裕介 院長への独自インタビュー
近隣病院との連携を重視し、三部構成の患者さんに対応
東京女子医大病院の勤務医をしていて、「そろそろ次のステップに踏み出そう」と考えていた時に、タイミング良く「四谷三丁目で開業してみないか」というお誘いをいただきました。当時勤務していた病院にも近く、住まいも近いことから馴染みのある界隈でもあったので、即座に開業を決めました。特に、勤務していた東京女子医科大学病院に近いので、大きな手術の時などに連携が取りやすいとの考えが大きかったですね。
当院の患者さんは年齢層が幅広く、午前中から夕方までは近隣住民の高齢者の方が多くいらっしゃいます。症状としては、白内障や加齢黄斑変性などが多く、「見えにくい」といった訴えが多いようです。
それ以外の時間帯や夕方から夜にかけては、近隣に勤務するビジネスマンが中心で、ドライアイや眼精疲労など急な眼の不調を訴えたり、コンタクトレンズやメガネを希望する方たちが多くなっています。
また、東京女子医科大学病院に勤務していた当時に担当していた患者さんも来院されます。病院では糖尿病センターに在籍していたため、患者さんとしては糖尿病性網膜症の方が大半です。
時間帯によってうまい具合に患者さんの層が分かれており、偶然だとは思いますが、三部構成になっています。
研究成果を臨床現場で生かす
大学病院時代、網膜・硝子体分野を中心に診療・研究をしており、その分野に関しては知識も経験もあると自負しています。また、検査や治療に関するネットワークもありますので、その強みを生かし、オールラウンドに対応できる体制を整えています。
その体制があるからこそ、高齢者だけではなく最近の傾向として若者にも増えて来つつある、「糖尿病性網膜症」や「高血圧性網膜症」などの、生活習慣病を起因とする眼の病気に対しても適切な対応ができると思っています。
その上で、とにかくわかりやすい説明を行い、きちんと理解していただくようにしています。たとえ小さな疾病であっても、検査写真を提示して、現状や治療方針を説明し、納得していただいた上で治療するように心がけています。また病状についても、写真に撮った後、さまざまな画像と照らし合わせて、治療していくようにしています。
特に、治りそうもない病を患ってしまった患者さんに対しては、事実を隠したり誤魔化したりしないでお伝えするようにはしているのですが、その後の治療をするに当たって、患者さんとの信頼関係にも関わってくることなので、やはりその伝え方には細心の気配りをしています。そこでは、病院での臨床経験が大きく役立っていることを感じますね。