眞田クリニック
大田区/池上/池上駅
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- 循環器内科

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電話 | 03-3755-1661 |
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所在地 | 東京都大田区池上6-9-6 |
最寄駅 | 池上駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | http://www.shinkeikai.com |
休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 15:00~18:30 ※木曜・土曜は午前のみの診療です |
特徴 |
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SHOICHI SANADA 眞田 祥一 院長
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◆毎日を快適に生き生きと暮らすために◆
『眞田クリニック』は地域に密着した脳神経外科クリニックで、この規模と内容には自信を持っております。
CT、超音波・脈波伝播速度計・心電計・脳波計等の検査機器も充実しており、ご満足いただけるものと自負しております。
また、受診のついでに口の中の診療がうけられるようにと、平成19年から歯科を併設いたしました。
高血圧や心臓、脳疾患など全身的に病気を持っていらっしゃる方、車椅子の方でも安心して受診できます。
医療は、人と人との信頼関係から始まります。
私たちは、今後も自己の持っている知識と力量の全てを出しながら、皆さんと一緒に病気に取り組んでいきたいと思っていますので、お気軽にご来院ください。
眞田 祥一 院長への独自インタビュー
開業医として、脳の病気の入口と出口を見守っていきたい
医師を志すようになった最大のきっかけは、当時流行っていた『ベン・ケーシー』(『Ben Casey』1960年代・米)というテレビドラマでした。脳外科医である彼に感化され、「医者になるなら脳外科医になろう」と思い、この道を歩んできたということになります。
大学で9年を過ごし、その後、大森赤十字病院の脳神経外科部長を18年務め、1996年に『眞田クリニック』を開院いたしました。病院時代は18年間でのべ3,500件を越える手術を担当してきました。年齢的にはまだまだ現役でいられたかと思いますが、一方で後進を育てることも大事という意識が私の中にありました。口はばったい言い方かもしれませんが、彼らの成長にとって私の存在が枷になるかもしれず、外科医としてのメスを置く決断をしたのです。
それからもう1つ、私が開業医となる動機に、脳の病気の入口と出口を見守っていきたいという思いがありました。診断から入院・手術にいたるまでの入口。そして後遺症や再発に備える出口。その2つに重点を置いた開業医の必要性を感じてのことでした。開院にあたってはCTに超音波・脈波伝播速度計・心電計・脳波計、等々の検査機器を充実させました。あれから20年を経た今でも、脳の入口と出口をしっかりと診る体勢が整っていると自負しております。
専門性をもちつつ、かかりつけ医としての機能も果たしていく
脳の病気やトラブルを心配される患者さんが多く来院されています。脳の病気と一口に申しましても、実に様々なものがあります。一例を挙げますと、重大な脳卒中につながる前兆としてのラクナ梗塞(隠れ脳梗塞)やてんかん、あるいは運動失調が伴うパーキンソン病や脊髄小脳変性症といったもの。これに首(頸椎)が原因で頭痛を訴える患者さんもおられます。
私が学んでいた時代、脳外科と神経内科の線引きは今のようにはっきりとは分かれていませんでした。私自身、脳外科医として手術をしながら、神経内科全般を網羅して診断をおこなっていたものなのです。現在はその経験を活かしながら、入院前、および退院後の外来における神経疾患を診ていくことが主となっています。
また、ご高齢になってきますと、脳の病気だけを心配しているわけにはいきません。一般的な意味での内科や外科、あるいは泌尿器。かかりつけ医として私が診れる範囲のものは同時に診ていくという形となっています。
池上駅 南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分30秒
グラフで見る『眞田 祥一 院長』のタイプ
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穏やかで明るく話しやすい先生 | ![]() |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より