林田歯科クリニック

林田 賢一 院長への独自インタビュー

幼少期の体験をきっかけに、歯科医師を志すように

私が歯科医師になったのは、子供の頃に通っていた歯医者さんへの憧れのような気持ちから、だったでしょうか（笑）。もともと、プラモデルをはじめとしたモノづくりが好きでしたし、歯医者さんが治療してくださる様子を目にするうちに、「やってみたいな」と思うようになったんですよね。また、祖父が医師をしていたというのも多少影響しているかもしれません。
昭和大学歯学部を卒業した後は、歯周病治療学教室に籍を置いて、歯周病治療を中心に研鑽を積みました。5年にわたって経験を重ねた後、埼玉県にある予防歯科センターを経て、1999年に『林田歯科クリニック』を開設しました。

開業から間もなく20年、地域に根差した診療を続ける

『林田歯科クリニック』は、診療をスタートしてもうすぐ20年。地域に根差した歯科クリニックとして、みなさまのお口の健康をサポートしてきました。開業当初は、駅を出てすぐのスーパーのお隣にクリニックを構えていたのですが、少々手狭になってきたこともあり、2015年に現在の場所へと移転して来たんです。
駅から少し離れたとはいえ歩いて2分ほどですから、会社帰りのビジネスパーソンにも気軽に足を運んでいただきたいと思います。もちろん、患者さんの中には、総義歯のご高齢の方もいらっしゃいますし、日中の時間帯は近くのマンションに住む子供たちもたくさんやって来ます。そうした地域の方々に安心して治療を受けていただけるよう、院内の衛生管理を徹底することはもちろん、常に患者さん目線の診療を心がけたいと思っています。

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