久保田クリニック
豊島区/西巣鴨/西巣鴨駅
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ネット予約電話 | 03-3917-0062 |
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所在地 | 東京都豊島区西巣鴨3-19-3 |
最寄駅 | 西巣鴨駅 庚申塚駅 |
駐車場 | 2台あり |
WEB | http://www.kubota-heart-clinic.com |
休診日 | 土曜・日曜午後・祝日 |
診療時間 | 10:00~13:00 15:00~19:00 |
特徴 |
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YOSHIAKI KUBOTA 久保田 芳明 副院長
総合内科専門医 /老年病専門医 /循環器専門医 /糖尿病専門医 |
◆地域密着のクリニックとして、地域の皆様に信頼される医療をご提供します◆
『久保田クリニック』では内科・循環器科をはじめとする各種診療から、健康診断などの予防医学まで、幅広くみなさまの健康維持のお役に立ちたいと思っています。
副院長は大学病院に常勤医師として勤務しており、”町の個人医院で、大学病院レベルの高度医療を受けられる”クリニックを目指しています。大病院と密に連携し、各種検査を迅速におこなえる画像センターも活用。病気の早期発見に力を入れています。
これからも地域の方々が気軽に受診、相談できる身近な医院を目指し、地域の皆様の健康を守っていきたいと思っていますので、お気軽にお越しください。
久保田 芳明 副院長への独自インタビュー
庚申塚商店街び地元密着クリニックとして、地域の人を見守り続けて80年
当院は、この庚申塚の地に開院して80年になるクリニックで、父である院長で三代目、副院長の私で四代目。典型的な地域密着で、近隣住民の方に親しみをこめて通っていただいています。8年前に移転して今のクリニックスタイルになりましたが、場所は前も今も、庚申塚商店街。私たち医師と患者さんが顔見知りなのはもちろん、患者さん同志もみなさん知り合いというくらい地域の人々の距離が近い土地です。
父も、昔ながらの町のお医者さんですね。息子の私が言うのもなんですが、とても慕われていると感じます。父は、足の悪い患者さんが、これから二階にある眼科に行かなければ…と困っていたりすると、背負って連れていくような人なんです。そういう姿を子供の頃から尊敬していて、自然と自分もこんな医師になり、続いてきたクリニックの歴史をついでいかなければいけないと思っていました。
大学病院の勤務医と兼業することで、先端医療と地域医療、両方の良さを取り入れる
大学卒業後は、いくつかの病院で研修を受けたあと、祖父と父が卒業した、この近所にある日本医科大学付属病院循環器内科に入局し、同大学院を卒業しました。実は私は今もこちらの常勤医師なんです。当院には副院長として非常勤扱いということになっています。いずれ父の跡を継ぐ予定ではありますが、今はこの大学病院と実家のクリニックに同時に勤務することが最適だと判断しています。父は地域密着のクリニック院長として町や患者さんをすみずみまで知っている、そして私は大学で最先端医療に接して、大学病院医師の3本柱である臨床・研究・教育を同時に行い、医師たちと常に最新の治療について情報交換ができるなど、それぞれの利点を取り入れられるからです。
この”二足のわらじ”を大切にしているのは、当院では”町の個人医院で、大学病院レベルの高度医療が受けられる”ことを目的としているからです。もともとは内科ですが、今は循環器の病気と糖尿病についても専門的で高度な予防と治療を行っています。この循環器内科にかかる患者さんの約半数は糖尿病及びその予備軍であることが報告されており、双方に対する介入が必要と考えています。そもそも糖尿病は国民病といっていいほど増え続けています。一人の医師が循環器疾患及び糖尿病を介入することで、患者さんにとっての全人的医療を展開することが目標です。また、糖尿病発症予防だけでなく、一度心筋梗塞や脳梗塞を発症された患者さんの再発予防=二次予防を重点的に行っています。
これらの科目のほか、高血圧、高脂血症などの生活習慣病や花粉症やアレルギー疾患、禁煙外来、無呼吸症候群も扱っています。多くの人が日常的にかかる可能性のある病気全般を扱うことで、町のかかりつけ医としての役目を果たしたいからです。
西巣鴨駅 A3出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分52秒
大学の後輩にあたる久保田芳明先生がお父様(久保田一輝 院長)と共に診療をされています。循環器を専門としながら、糖尿病の専門医でもある先生は、的確な治療を施してくれる優秀なドクターです。