黒坂内科
世田谷区/上北沢/桜上水駅
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オンライン 診療 |
電話 | 03-3329-1517 |
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所在地 | 東京都世田谷区上北沢1-13-1 |
最寄駅 | 桜上水駅 |
駐車場 | 2台あり |
WEB | https://kurosaka-naika.jp/ |
休診日 |
木曜・日曜・祝日 ※諸事情によりしばらくの間、木曜の診療を休診とさせて頂きます。 診療再開に関しましては、ホームページ等でお知らせ致します。 |
診療時間 | 9:00~12:30 15:00~19:00 |
特徴 |
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KAZUHIDE KUROSAKA 黒坂 一秀 院長
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◆患者さん目線を忘れず、わかりやすくより良い治療を目指しています◆
当院では一般的な風邪などから、生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)、専門的な消化器疾患に至るまで、幅広く診療しています。
特に消化器疾患に関しては、当院にて胃カメラ・大腸カメラ・腹部超音波検査が可能です。
検査のつらさを少しでも軽減するため、鼻から入れる経鼻内視鏡や眠くなるお薬を使用するといった方法もご用意。
どれか1つではなく、その方に合った方法、出来るだけ負担の少ない検査を目指しています。
「どの科に行けば良いかわからない」という場合も、まずはご相談ください。
私が診られるものはもちろん責任を持って診させていただきますし、より高度な治療が必要な場合は、国立国際医療センターや各大学病院(慈恵医大、東京女子医大等)との医療連携を行っております。
地域のかかりつけ医として、お気軽にご利用ください。
黒坂 一秀 院長への独自インタビュー
内視鏡のテクニックの研鑽に努め続けた勤務医時代
子供の頃って、1度は父親の仕事に憧れるところがありますよね。私の場合、その父が医師であったというのが、この道を志す大きなきっかけになりました。ただ、父は開業医でしたから、勤務医の状況まではわかっていませんでした。それで大学で勤務医をしていた叔父の元をたずね、1度見学させてもらったのです。実際に中に入ってやってみると、それはそれで違う部分はあったのですが、あらかじめ環境を知ることができたことは、この道を志す後押しになったように思います。
消化器を専門としたのは、まず、胃や腸というものが感覚的につかみやすかったこと。これは皆さんにしてもそうではないでしょうか。また、研修医時代にお世話になった先生から、「何事も経験」と、内視鏡を教わったことが大きかったかもしれません。実際に体験したことで、少しずつ興味を引かれたということですね。
大学を退職後は国立国際医療研究センター(旧:国立国際医療センター)の消化器科に籍を置きました。内視鏡のテクニックをさらに突き詰めたいと考え、その門を叩いたのです。その後、父の医院を任されるようになったのが10年と少し前。当院での診療が中心にしながら、今も非常勤の医師として国立国際医療研究センターに行っています。
消化器の専門家としてのスキルを生かした胃カメラ・大腸カメラ
風邪などの一般的な症状はもちろんのこと、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病にいたるまで広く診ていますが、私の専門が消化器ということもあり、お腹の症状を訴える方が多いように思います。
一昔前とは異なり、内視鏡検査をしても、胃については悪性疾患が発見されるケースは少なくなりました。ご存知の方も多いとは思いますが、胃がんの発症要因として大きなものにピロリ菌の存在があります。そのピロリ菌を持っている人の数が、これから年々減っていくと予想されているのです。日本の衛生環境から考えれば、今後、若い方の間でピロリ菌が増えていくとはやはり考えられませんので、あと数十年もしたら、ピロリ菌は珍しい病気と言われる時代になるかもしれません。
ただし、ピロリ菌が関与しない疾患は逆に増えているように思われます。機能性胃炎、あるいは、これは腸の問題になりますけれど、過敏性腸症候群という病気を耳にされたことはあるかと思います。これらの疾患は、潰瘍などが認められないにもかかわらず、症状をきたすというもので、その確認をする意味でも内視鏡は必要な検査なのです。
桜上水駅南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):7分7秒
黒坂一秀先生は、国立国際医療センター時代の後輩になります。内視鏡の診断力・技術力に優れ、飾らない人柄が多くの患者さんに支持されているのではないかと思います。