安藤眼科クリニック
練馬区/下石神井/井荻駅
- 眼科
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安藤 靖恭 院長への独自インタビュー
眼科医療の将来性・可能性を感じ、研鑽を積む
私が医師になったのは、小・中学生のころに読んでいたマンガ「ブラック・ジャック」の影響が多少はあるのかもしれません(笑)。慶應義塾高等学校に通っていたこともあって、大学進学時には医学部を志望しました。私の中には、「医師=外科医」といったイメージがありましたし、眼科では手術によって患者さんを治してさし上げることができます。また、当時はちょうど顕微鏡を使った眼科手術がスタートしたところでしたので、眼科医療の将来性・可能性を感じたことも、眼科を専門にしたきっかけになりました。大学病院や関連病院で経験を重ね、開業まで在籍した北里大学北里研究所病院では、12年にわたって診療を続けてきました。患者さんの診療にあたる臨床、「ぶどう膜炎」という病気の研究など。これまでに培った知識や経験を地域医療に役立てることができたらと考えて、2017年に『安藤眼科クリニック』を開設しました。
あらゆる世代に安心の環境・質の高い医療を提供
この場所には以前、私の義父が診療していた外科医院がありました。義父の他界後、医院はしばらく休眠状態でしたが、外科から眼科へと診療科目を変えて私が引き継いだという形になります。この辺りは、駅から少し離れた住宅街ですからね。来院されるのは地域にお住いの方々、とくにご高齢の患者さんが中心になるでしょうか。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、地域のみなさまに安心してご来院いただけるよう、クリニックへのアプローチにはスロープを設けたり、院内をバリアフリーにしたり。受付から診察室、検査室への移動など、患者さんの動線を考えながら、院内のレイアウトにはずいぶん苦労しました(笑)。まだ開業間もない当院ではありますが、私は眼科専門医として、地域の皆様の身近な場所で質の高い医療をご提供していきたいと思います。
一般の眼科診療もされていますが、ぶどう膜炎という病気の専門家でもあり、知識と技術が豊富で、確かな診察をしてくださいます。白内障の手術もすごく上手です。