森岡整形外科

森岡 成太 院長への独自インタビュー

父と同じ整形外科医になり、脊椎疾患を中心に研鑽を積む

私が医師になったのは、父が整形外科医だったことも1つの理由ですが、それよりも自分自身が医療のお世話になった経験が大きかったですね。実は、小学生のときにケガをして、入院・手術をしたことがあったんですね。そのとき、整形外科の先生にたいへんお世話になり、この頃から「医師」という職業を意識するようになりました。
大学に入学して自分の専門分野を決める際、私が選んだのはやはり整形外科でした。母校の大学病院に籍を置いて脊椎疾患を中心に研鑽を積み、13年あまり経験を重ねました。その後、大学を退いて『森岡整形外科』の一員になり、現在は2代目院長として日々の診療にあたっています。

開業から40年あまり、地域に根ざした診療を続ける

『森岡整形外科』は1979年に私の父が開設し、約40年にわたって地域に根ざした診療を続けてきました。私が診療に加わるようになった3年ほど前には建物全体をリニューアルし、地域のみなさまのさまざまなニーズにお応えできる整形外科として新たなスタートを切りました。
これからは、整形外科領域の疾患を幅広く診療することに加えて運動器リハビリテーションにも力を入れて、スポーツによるケガからの回復、QOL（生活の質）の維持・向上などもサポートしていきたいと考えています。何よりも、痛みやお悩みを何でもご相談いただけるクリニックでありたいと思いますので、どうぞお気軽にご来院ください。

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