三上内科クリニック
足立区/伊興/竹ノ塚駅
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- 内視鏡内科

◆どんな些細なお悩みでも、真摯に向き合う姿勢を大切に◆
身体のどこかに不調を感じたり、具合が悪くて医者にかかりたいと思った時、まずどこに行って何科の診察を受けたらいいか分からないという経験はありませんか?
そんな時の初期診療(プライマリーケア)を行うのが『三上内科クリニック』です。
当院では患者さんの幅広いお悩みに対応しつつ、生活習慣病の診療や内視鏡検査、骨密度検査、エコー検査など、様々な検査に対応しています。
患者さんは何かしらお悩みや不安があって来院されるもの。
ご相談の中には、深刻な病気の可能性があるものもあれば、医学的には全く問題ないというものもあります。
しかし、当院はどのような場合でも、まずはしっかりとお話を伺い、検査や診断結果については丁寧に説明をさせていただきます。
何かお体に異常や不安を感じましたら、是非、お気軽に受診していただければ幸いです。
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佐藤 正美 院長への独自インタビュー
「父の助けになりたい」と思ったことが、この道に進むきっかけに
父は大学で学生たちを前に教鞭をとっておりました。父の専門はスポーツ学。その中でも予防医学に該当するレクリエーションと言われる分野の草分け的な研究を手掛けていました。当然、研究には医学的な要素が入ってくることになりますから、「将来、父の助けになれたら良い」という気持ちで医学部を目指したのです。
ところが、当時の医学部では、予防医学的なものはまだまだ確立されていませんでした。「じゃあ、何をしたらいいんだろう…」と迷っていた私の目に止まったのが、耳鼻咽喉科だったのです。耳鼻咽喉科は、先生方が非常に活力がありました。その点が私には魅力的に映ったことと、小児からご高齢の方まで、幅広い層の方に接することが出来ると考え、この選択にいたったのです。
日本大学板橋病院耳鼻咽喉科の外来医長、東京都健康長寿医療センター耳鼻咽喉科医長を務めてから、板橋で初めての開業を迎えました。その後、再びご縁をいただき、2013年に『さくら耳鼻咽喉科医院』をこの地に開設したという次第です。
先入観を持たず、まっさらな気持ちで向き合うことが大切
心掛けていることは、患者さんの訴えを重視するということかと思います。長年診療を続けてきますと、病気のパターンというものに慣れてしまいがちで、ついつい“わかったつもり”になってしまうものですが、患者さんの訴えの中に重要なことが隠れていることも多いのです。自分の考えに当てはまらないと思っても、あらためて患者さんの症状を観察し、それで問題が解決することも少なくありません。おひとりおひとり、まっさらな気持ちになって真剣に向き合うことがとても大切だと思っています。
竹ノ塚駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分32秒
佐藤正美先生とは、漢方を一緒に学ばせてもらってます(木村 康子 副院長)。しっかり勉強を積んでおられて、あらゆる耳鼻科疾患に精通し、どんな相談にもきっちり答えてくれる先生です。