久富整形外科クリニック
荒川区/東日暮里/日暮里駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。
また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『掲載情報について』よりお願いいたします。
久富 輔 院長への独自インタビュー
整形外科を専門に経験を重ね、父の診療所を引き継ぐ
『久富整形外科クリニック』が建つ場所には以前、私の父が開設した整形外科医院がありました。しかし、ひと足先に兄が医師になったことで、私はとくに家を継ぐ必要はないかな、と考えてました。私自身、はじめは医師になろうという気持ちはなくて、附属の高校からそのまま明治大学に進みました。ちょうどその頃から父が体調を崩すようになって、私の心にも変化がでてきました。「やっぱり医者になる」などと言ったら、きっと家族に反対されるだろうと思っていたのですが、意外とすんなり受け入れてもらえました。もう一度受験をして東京慈恵会医科大学に入学し、整形外科を専門に学びました。
このクリニックを開設するまでは、大学病院や総合病院で診療していました。そして、父が亡くなった後、医院を引き継いでくださった先生がお辞めになるということで、地元に帰る事になったのです。2015年に施設を全面的にリニューアルして、『久富整形外科クリニック』として新たなスタートを切りました。
リハビリテーション室を併設した、地域密着型クリニック
来院される患者さんは地域にお住いの方が中心で、整形外科と言うこともあって、やはりご高齢の方が中心という感じです。年齢を重ねるなかで、足や腰などの関節に痛みが出たり、運動機能の衰えなどを訴える方が多くいらっしゃいます。医院をリニューアルにするにあたって、バリアフリーにこだわったのはもちろんですが、リハビリテーション室を設けており、患者さんお1人お1人に最適な治療法をご提案出来たらお思っております。
当院では、今ある痛みを早く取り去るということを基本にしながら、つらい痛みを繰り返さないように、さまざまな角度からサポートしたいと考えています。ただ症状を和らげるだけでなく、痛みが出ない体づくりをお手伝いしていきたいですね。
『日暮里駅』東口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分40秒