レッツメディカルガーデンクリニック東立石
葛飾区/東立石/京成立石駅
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小笠原 均 院長への独自インタビュー
仮死状態だった命を救った医師に感銘を受ける
私は、生まれたとき実は仮死状態であり、本来は生きていられるかも分からなかった状態で生を受けました。その際、年輩の医師の方が約30分、心臓マッサージを続けたおかげで、今もこうして医師として生き続けられたのです。ですから、私は、医師から「もらった命」であります。是非、その医師にお礼を言いたいと申し上げたのですが、その医師は、”医者として人の命を救うことは当然のこと”と話し、私は彼に感銘を受け、大きくなったら医師になろうと決意しました。
順天堂大学の橋本先生や高崎先生との出会い
新潟大学医学部卒業後、28歳に順天堂大学の膠原病内科に入局をした時、膠原病の大家である橋本 博史教授(現・名誉教授)に、”リウマチ膠原病疾患の遺伝子治療をやりたい”と申し出しましたところ、橋本先生からは”頑張りなさい”と励ましの言葉をいただき、そのまま准教授まで進みました。橋本先生には、膠原病内科は、皮膚科、呼吸器、眼科、肺、肝臓や臓器全般も含めた頭のてっぺんからつま先まで理解しないと、診察できないという教えがあります。ですから、内科の勉強は相当修行し、完全に理解した後、膠原病医師として外来に出してくれました。橋本教授の次に、リウマチ膠原病内科の教授になられた高崎 芳成先生も厳しく、妥協を許さない方ですが、今日あるのはこのお二方の先生のおかげです。