大塚医院(漢方専門外来)
新宿区/四谷三栄町/四ツ谷駅
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- 漢方内科
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ネット予約電話 | 03-3351-7751 |
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所在地 | 東京都新宿区四谷三栄町13-18 |
最寄駅 | 四ツ谷駅 |
駐車場 | 2台分あり |
WEB | https://kampo-otsuka.com |
休診日 | 火曜午後・水曜午後・金曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 8:30~12:30 15:00~18:00 |
特徴 |
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KENJI WATANATABE 渡辺 賢治 院長
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◆漢方の力を活用し、患者様一人一人と真摯に向き合います◆
『大塚医院』は漢方治療をおこなう医院です。伝統的な漢方医学の診断に基づき、生薬で治療することを診療方針として、頭痛、冷え症など日常よく見られる疾患から自己免疫疾患やがんなどの難治疾患まで、幅広く対応しています。
漢方医学の特長は病気ではなく、病気を持つ「ひと」の治療を目指すことです。その目的のために、当院では患者さまの詳しい病歴と診察の上で、その人にあったオーダーメイドの漢方薬を選択しています。「なんとなく調子が悪い」といったことでもお気軽にご相談ください。
★★★大塚医院では遠方の方にはオンライン相談を受け付けています★★★
★★★来院の難しい方には免疫強化のためのサプリをお分けしております。お気軽にお電話ください★★★
★大塚医院紹介サイト
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★大塚医院英語紹介サイト
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★院長英語紹介動画
★院長大学最終講義
渡辺 賢治 院長への独自インタビュー
幼い頃から抱いていた憧れから漢方の世界へ
漢方に対する漠とした憧れは、少林寺拳法を習っていた中学生の頃より持っていました。手本を見せてくれた師匠の技に東洋的なものを強く感じていたのです。それから程なくして進路を考えるようになった頃、父の読んでいた雑誌に載っていたある文言が目に止まりました。「西洋文化は細分化され、木を見て森を見なくなってしまった。その反対に森を見る医学が漢方である」と。それを見た瞬間、「これこそ私のやりたいこと」と思ったんですね。
大学を卒業後、母校の内科学教室に入局しました。私としては初めから漢方を習いたかったのですが、師であり、当院の先々代の院長である大塚恭男に諭され、その思いを一旦封印しました。大塚から弟子入りを許されたのは、その後、アメリカ留学から帰国したのちのこと。最初の出会いから17年の歳月が経っていました。
大塚恭男の父である大塚敬節は、近代日本漢方の基礎を作った人物です。その敬節が常々口にしていたのが、「反対学を学べ」という教えでした。つまり、最初から漢方に行ってしまうと、漢方しか見えなくなる。その真反対のところに身を置いてこそ、漢方をより深く理解することができるということなのです。アメリカ時代、「なぜに私が遺伝子学を……」とぼやいていたこともありましが(笑)、今となっては、そこに導いてくれたことに大変感謝しています。
大塚敬節が東京・神楽坂で漢方専門医院を始めたのが1931年。その後、戦争を挟み、昭和30年(1955年)より当地で診療をおこなっています。
「逃げない」「諦めない」「最後までよりそう」
近隣の方はもとより、国内遠方や外国からの患者さんが多いのも当院の特徴かもしれません。疾患の種類としては、慢性胃炎、月経の異常、アレルギーなど日常よく見られる疾患から、がん、潰瘍性大腸炎や膠原病など、いわゆる難病に苦しむ方も多く受診されます。
当院では「逃げない」「諦めない」「最後までよりそう」をモットーに診療をおこなっています。そもそも漢方は人間を治す医療でありますので、病気の種類を問わないのです。そういった意味では、まさに「逃げない」ということ。男女の区別なく、どんな年齢の人も、どんな病気の人であっても必ず拝見します。
そして、「諦めない」「最後までよりそう」について。漢方は200種類からの原料があります。その組み合わせを考えれば、選択肢は無限にあるとも言えるのです。他に道がない方々に対し、「なんとかしてあげたい」「少しでも楽にしてあげたい」という思いで日々の診療に取り組んでいます。
四ツ谷駅四ツ谷・麹町口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):8分37秒