神宮の杜クリニック

鈴木 武志 院長への独自インタビュー

一人でも多くの胃がんや大腸がんで苦しむ方を救いたい。

私は子供の頃、病弱で病院のお世話になることが多く、医療に接する機会が多くありました。診察を受ける中で自分も同じように医師になりたい、と考えるようになりました。
大学卒業後は大学院に進み研究をした後、いくつかの医療機関で臨床医療について経験を積みました。大学の付属病院や一般病院で一般内科、東京慈恵会医科大学や国立がんセンターでは内視鏡について学びました。内視鏡に関しては大腸から胃の内視鏡へと専門医として経験を重ねてきています。
胃がんや大腸がんで苦しむ方を一人でも多く救いたいとの思いから、2015年原宿竹下口目の前に神宮の杜クリニックを開院致しました。
原宿は都内各地からの利便性が良い場所。東邦大学医療センターや東京慈恵医科大学付属病院など、外部の医療機関と連携が取りやすい事も今の場所を選んだ大きな理由です。（JR山手線「原宿駅」竹下口前　徒歩0分・千代田線・副都心線「明治神宮前駅」出口3より徒歩2分）

遠方から検査にくる方も…。

当クリニックに来院されるかたは周囲にお勤めの方のほか、内視鏡の検査のために来てくださる方もいらっしゃいます。ありがたいことに北海道やドイツやアメリカなどの海外から足を運んでくださることもあります。内蔵疾患を気にしての検査ですから40代から70代の方が多く、ご紹介でみえる方が多いですね。
内視鏡以外にも風邪や生活習慣病など、一般内科の症状で受診される方も増えています。午前中は一般内科の方が、夕方以降は検査の方が受診されることが多いですね。
院内の設備は胃の内視鏡、大腸内視鏡のほか、エコー、心電図、レントゲンなど一般内科の診療に必要な設備は一通りそろっています。
一般内科の診療では、風邪など体の不調の症状のほか、腸内フローラの改善による便秘の治療、糖尿病や高脂血症、痛風といった生活習慣病の予防やアドバイスなども多く手掛けています。
診察の結果、入院やMRIなど大型の機器で検査が必要な場合には、連携している近隣の医療機関と連携を取り治療を行いますのでご安心ください。
当クリニックのある原宿という地域は活気があり、人通りが多いエリアです。来院された方が入りやすく、くつろいで頂ける場所を目指しています。

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