白金ビューティフルエイジングクリニック
港区/白金/白金高輪駅
- 形成外科
- 美容外科
- 美容皮膚科
◆飾らない美しさ。「素肌ルネサンス」で真の健康を皆さんに◆
『白金ビューティフルエイジングクリニック』は、知性と品格ある大人のための美容クリニックです。
ここでは「素肌ルネサンス」を通して、素肌でいられることの快適さと幸せを皆さんにお伝えしていきたいと思っています。「素肌ルネッサンス」とは、お化粧をしなくなるための発想の転換です。ファンデーションに頼らないことで、本来の肌の機能を取り戻してもらうことにその目的があります。
治療に際しては、その方の肌質を考えるとともに、性格をも視野に入れておこなっていきます。その方全体を見ながら、適切な治療をご紹介しています。
当院に関わる全ての人を幸せにしたいと思っていますので、どうぞお気軽にお越しください。
山口 麻子 院長への独自インタビュー
目の前の人に幸せになっていただけるお医者さんに
始まりは、歯医者さんでした。治療で訪れた歯医者さんが、歯を削ったり、型をとったりしているのを見て、その職人のような有り様がすごく格好良く思えたのです。医療者への憧れはその時からだったと思います。それが歯医者さんからお医者さんに変わったのは、親の洗脳のようなものだったのかもしれません。事あるごとに、「医者はいいぞ、医者は良いぞ」というものですから(苦笑)、それで小学校の時には「お医者さんになる」と思い込んでしまったんですね。
私は一度決めたら猪突猛進タイプで、まだ大学生の頃から美容外科に進みたいと考えていました。大学時代、私はアメリカの美容外科・形成外科の研修プログラムに参加したことがあります。当時アメリカには海外の学生を受け入れるそうした制度があったんですね。そこで初めて美容外科を目にした時から、それが私の目指す道になりました。
ところがです。当時私の通っていた大学には美容外科医を育成するシステムは存在していませんでした。今と違って情報が極端に少ない時代でしたから、どういうキャリア形成をすれば目標にたどり着けるのかがわからなかったのです。そんな時です。新聞に「北里研究所病院で美容医学センターがオープン」という記事を目にしたのは。もう何の迷いもなく電話をかけ、見学に行き、ひとめぼれして「私を雇ってください!」と言いました。しばらく経ってから、その時対応していただいた宇津木先生より「ぜひどうぞ」とお手紙を頂戴しました。これはやはり、縁というのでしょうね。
その宇津木先生(『クリニック宇津木流』)をはじめ、先輩方からは大きな影響を受けました。知識や技術はもちろんですが、目の前の人にいかに幸せになってもらうかということに医師としての喜びを見出すようになっていたのです。人ってそういうものですよね。患者さんのお役に立てることで、私は生かされているのだと思っています。
「素肌ルネッサンス」を多くの方に
素肌でいられることの快適さと幸せをここで皆さんにお伝えしていきたいと思っています。ファンデーションに頼らない素肌作りにはさまざまなメリットがあります。たとえば、毎日のスキンケアの時間をうんと短く出来たり、お化粧品による肌の劣化を防ぐことができます。とはいえ、お化粧をしないこと自体に違和感があるという方はまだまだ多いことでしょう。素肌で過ごしても大丈夫。あなたがまだ知らない素晴らしい世界があることを多くの人に実感していただけたらと思っています。
女性にとって、老化とは恐怖そのものかもしれませんが、考え方次第でそのカーブを緩やかなものにすることは充分に可能です。「年をとることは怖くない」そう皆さんに思っていただけるようにしていきたいですね。
山口先生とは学会でご一緒させていただいています。同じ医師から見ても信頼できる先生ですよ。