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小野寺 剛慧 院長

TAKAAKI ONODERA

患者さんの喜びが、たくさん生まれるクリニック
眼瞼下垂の治療に特化してわかりやすく。

大学卒業後、昭和大学形成外科に入局。大学病院や関連病院で経験を重ね、形成外科専門医を取得。大手美容外科クリニック勤務を経て、医療法人社団すずかけ会の理事長に就任。2018年、「秋葉原駅」そばに開業。

小野寺 剛慧 院長

小野寺 剛慧 院長

秋葉原シティクリニック

千代田区/神田佐久間町/秋葉原駅

  • ●形成外科

形成外科専門医ならではのスキルをいかして、患者さんのニーズに応える

小野寺 剛慧 院長

私が医師になったのは、小学生の頃に入院したのですが、その時のドクターが子供心にとてもかっこよく思えたのがきっかけです。もともと理系の勉強が得意だったということもあって、高校2年生のころには医学部進学をめざすようになりました。
大学卒業後、形成外科を専門にしたのは、医師として自分のスキルが発揮できるという点に魅力を感じたためでした。たとえば、ガンの治療ではステージごとの治療法が確立されていますが、形成外科の再建手術では医師の裁量に任される部分が大きいんですね。自分の技術やスキルを駆使して、患者さんにご満足いただける結果につなげる形成外科医ならではの面白さややりがいを感じながら、大学の関連病院でさまざまな症例に携わり、経験を重ねてきました。また、開業を見据えて美容外科も経験したことによって、患者さんのあらゆるニーズにお応えできるスキルを身につけることができたと思います。

「どこに行けばいい?」というお悩みに応える、眼瞼下垂の専門クリニック

小野寺 剛慧 院長

『秋葉原シティクリニック』は眼瞼下垂の専門クリニックとして、2018年に診療をはじめました。眼瞼下垂とは、上まぶたが黒目の部分を覆い隠すようにして、目を開けづらくなった状態を言います。通常であれば、目を開けると上まぶたが黒目の上までしっかり上がるのですが、加齢による皮膚や筋肉のゆるみが原因になったり、生まれつき筋肉のはたらきに異常があるといったケースもあります。
目のまわりの症状と言うことで、眼科を受診される方も多いのですが、眼瞼下垂に対応できるクリニックはまだまだ少ないのが現状です。「どこに行ったらいいのかわからない」とお困りの患者さんに、手を差しのべることができたら。そんな風に考えて、眼瞼下垂に特化したクリニックを開設しようと思ったのです。実際に、患者さんは首都圏各地から足を運んでいただいていて、アクセスのよい秋葉原にクリニックを構えることができて、本当に良かったなと思っています。

十分なカウンセリングのもと、お1人お1人に最善の治療を

小野寺 剛慧 院長

眼瞼下垂は、直接命にかかわる病気ではありませんし、患者さんによって見えづらさや、日常生活で感じるお悩みもさまざまです。また、お仕事をお持ちの患者さんでは、十分なダウンタイム(手術のあとの回復の時間)を取れないことがあったり。片目だけ手術をしたい、片目ずつ手術をしたいといった感じに、患者さんごとに治療に対する要望が異なるものです。こうしたさまざまなニーズにきめ細やかにお応えするため、大切になるのがカウンセリングです。
何が原因で、眼瞼下垂の症状があらわれているのか。その原因を正しく特定して、その方にとって最適な治療方法をご提案するのはもちろん、もしも他の病気が考えられる場合には、積極的に病診連携をはかり、お1人お1人を最善の医療につなげたいと考えています。いずれのケースにおいても、難しい専門用語を使うことなく、どなたにも分かりやすい言葉を使って、患者さんの理解を深められるようなご説明をしたいと思います。

患者さんのご負担に配慮して、あらゆるケースでベストを尽くす

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、眼瞼下垂の治療は保険診療であり、日帰りでの手術が可能です。初診時のカウンセリングからはじまって、手術、その後の経過観察と、何度か足を運んでいただくことになりますけれど、通院が難しいという場合などにもフレキシブルに対応していきたいと思います。現在のところ、眼瞼下垂に対する治療は手術のみですが、患者さんのご不安は手術時の「痛み」にまつわる部分が大きいのではないでしょうか。私自身、これまでに数多くの手術を担当してきましたが、局所麻酔下での手術中に痛みを訴えた患者さんはほとんどありません。また、麻酔の注射についても極細の針を使って、痛みを感じにくい場所に負担の少ないスピードでと注入するなど、患者さんが痛みを感じることがないよう十分な配慮をしていますのでご安心ください。
一方で、どうしてもメスを入れたくない、切りたくないとおっしゃる方に、美容外科の観点からご提案ができるという点も当院ならではのことだと思います。美容面からのアプローチは自費診療になりますが、患者さんのご希望にあわせて、本当にご満足いただける治療をご提供できるものと思います。保険診療、自由診療を問わず、当院での治療を通して、患者さんの喜びがたくさん生まれていく。そんなクリニックをめざしていきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

『秋葉原シティクリニック』は、「秋葉原駅」から徒歩2分のビル5階で診療しています。眼瞼下垂は命にかかわる病気ではないとは言え、患者さんはみなさん不安な気持ちを抱えて来院されることと思います。そのため、クリニックを開設するにあたっては、少しでも患者さんの緊張感をやわらげ、リラックスしていただけるような雰囲気づくりを心がけました。
患者さんから「良くなりました」といった喜びの声をいただけることは、私にとっても大きな励みになるものです。水曜日と日曜日にお休みさせていただくほかは、祝日にも診療しておりますので、女性だけでなく男性の患者さんにも、お気軽にご来院いただきたいと思います。

※上記記事は2018年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

小野寺 剛慧 院長 MEMO

形成外科専門医

  • 出身地:大阪府
  • 趣味・特技:映画鑑賞
  • 好きな本・愛読書:池上彰
  • 好きな映画:洋画
  • 好きな言葉・座右の銘:一期一会
  • 好きな音楽・アーティスト:GReeeeN
  • 好きな場所・観光地:沖縄

グラフで見る『小野寺 剛慧 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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