石橋 涼子 院長
RYOKO ISHIBASHI
子ども達が健やかに育つお手伝いを。そして誰もが、ほっと息がつける場でありたい。
東京大学医学部卒業。NICU、総合病院、障害児施設などに勤務。まつしま産婦人科小児科病院・小児科部長を経て、2005年にクリニックをオープン(都営バス「江戸川区役所前」下車すぐ)。
石橋 涼子 院長
石橋こどもクリニック
江戸川区/中央/新小岩駅
- ●小児科
子供時代にお世話になっていたことから、親近感を感じていた医師の道へ
扁桃腺の弱い子でしたので小さなときは年中熱を出しては小児科に通っていました。そんな理由で昔からお医者さんには親近感を抱いてたんでしょうね。本格的に医師を志したのは高校生ぐらいだったと思います。また小児科を選んだ理由は、基本的に子ども達が好きなんです。
小説を読むのが好きなので、小説家もいいなあと思った時期もありましたが、読むのは得意ですが、物語をつくるのが苦手で・・すぐに断念しました(笑)。
馴染み深い、縁のある江戸川区での開業に
1984年に東京大学医学部を卒業後、NICU、総合病院、障害児施設などの勤務した後に、江戸川区のまつしま産婦人科小児科病院小児科に10年近く勤務しました。
長い間、江戸川区で勤務・在住していますので江戸川区には馴染みがありまして、2005年1月に石橋こどもクリニックを開業させたわけです。
地域の子ども達に関わる活動にも参加
基本的には家事をしています。散歩に行ったり、年に数回は旅行にもでかけますよ。
また、地域で子供の権利擁護をめざし、チャイルドライン(子どもの声を聴く電話)などの活動を行っている「江戸川子どもおんぶず」という団体にも参加して活動をしています。
将来的には、いろいろな形で地域の子ども達に関わる活動ネットワークを構築したいと思っています。
必要なことだけをおこない、それ以上のことはしないのがモットー
子ども達を怖がらせない。お母さん達を脅かさない。必要なことだけし、必要以上のことはしない。などといったことは常に心がけています。
また、患者さんがリラックスできるよう、親しみやすい内装などにもこだわっています。
小さな時診てた子ども達が久しぶりに来院したときなどの成長ぶりを見たときなどは、本当にうれしくなり、つい笑顔になります。
これから受診される患者さんへ
小さなクリニックではありますが、子ども達の育ちを応援し、子供を見守るおとなたちの力をも育むことができるような場にしていきたいと思っています。また子ども達が「ここに来たい」と思ってもらえるようなクリニックにしていきたいと思います。
何か不安なことがありましたら、小さなことでも、まずはご相談にいらしてください。
※上記記事は2008年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
石橋 涼子 院長 MEMO
- 出身地:福岡県
- 趣味:読書
- 好きな本:ミステリー小説
- 好きなアーティスト:ビートルズ
- 好きな場所・観光地:草津
グラフで見る『石橋 涼子 院長』のタイプ
穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
石橋こどもクリニック
石橋 涼子 院長
江戸川区/中央/新小岩駅
- ●小児科
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