高砂診療所
葛飾区/高砂/京成高砂駅
- 内科
- 消化器内科
- 小児科
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浦田 栄吉 院長 への独自インタビュー
畑違いの仕事から、30歳を過ぎてのチャレンジを経て医師に
きっかけは父が医者であったことが大きいのですが、実は私はこれ以前、工学部を卒業してハイビジョンテレビを作る仕事に就いていました。全くの畑違いというところですね(苦笑)。
それがこの道に再び目が向くようになったのが、ボランティアで会った子ども達の存在でした。障害を持つ子ども達の通う小学校に通ううちに、「彼らの役に立てるようになりたい」と考えるようになったのです。父に話したところ、快く賛成してくれ、30歳を過ぎてのチャレンジとなりました。
私が大学を卒業して父の診療所を継いでから、約10年が経ちます。『高砂診療所』自体は、この場所に団地が作られた当初から存在していた医院で、今も昔も、地域の皆様とともにあることを誇りに、日々の診療に向かっています。
わかりやすく、やわらかな対応を心掛け、1つひとつ、誠実に対応していきたい
専門用語を極力使わず、わかりやすく、やわらかな対応を心掛けています。それから、何事も「面倒くさがらない」ということを自分に戒めているところがあります。地域診療というものは、見方によっては手間の掛かるものです。それを面倒くさいと思うことなく、1つひとつ、誠実に対応していきたいと思っています。
「先生、来て」と言われれば往診に向かう。心配事があれば、しっかりと相談に乗ってあげる。気軽に頼め、どんなことでも聞ける、地域のお医者さんでありたいと考えています。