青戸駅前眼科
葛飾区/青戸/青砥駅
- 眼科
当院は院長の掲げる「見える喜びいつまでも」というモットーのもと、全スタッフが患者様に真摯な姿勢で対応いたしております。それ以上に必要なのが患者様との信頼関係です。医師と患者様の間で信頼関係が構築されるのは当然ながら、スタッフと患者様との間でも信頼関係を築くための努力も必要だと感じております。もし当院にいらした折、疑問な点があればお近くのスタッフにお気軽にお声がけ下さい。
患者様のお声は日々の検査・診療での改善点にさせていただきます。
<診療内容>
眼科一般、斜視・弱視、緑内障、白内障、網膜症、レーザーによる治療、目のアレルギー、ドライアイ、加齢黄斑変性症、眼鏡・コンタクトレンズの処方
十亀 隆弘 院長への独自インタビュー
医者をめざすこと自体が新鮮
小さい頃のかかりつけ医だった内科の先生がすごく格好良くて、先生のようになりたいと思ったのが医者を志すきっかけでした。
大学は帝京大学医学部に進学し、卒業後は付属病院の眼科学教室に入局しました。眼科を選んだのは、比較的、ほかの科目と連動することなく治療が完結できるところにやりがいを感じたからです。身内に医者が一人もいなかったので、とにかく医者をめざすこと自体が新鮮でしたね。子どもの頃から好奇心は旺盛なほうだったので、医学の勉強も楽しんで取り組めました。
青戸駅前眼科は2008年に京成押上線・京成本線 青砥駅西口より徒歩3分の当地に眼科・小児眼科として開業しました。1階で内科を営む先生とは大学の同期なんですが、実は学生時代から「開業するなら一緒にしよう」と話していたんです。彼がこの場所で開業する際にちょうどタイミングよく2階のスペースが空いていたので、私も開業することにしました。
簡単な手術なら院内で施せることが特徴
当院は、いわゆる地元に根ざした一般的な眼科ですが、特徴としては簡単な手術なら院内で施せることが挙げられます。
開業前に勤務していた古河赤十字病院では白内障や糖尿病網膜症などの手術を数多く経験しました。まぶたを上げたり、逆さまつ毛を治す程度の手術なら、わざわざ大きな病院へ行くことなく当院で完結してしまいます。もちろん、重篤な患者さんは大きな病院をご紹介しますのでご安心ください。
古河赤十字病院では今も週に一度だけ診療しています。最先端の治療方法や医療技術を吸収し、当院の患者さんに提供できればと思っています。
また、患者さんの層は60代以上の年配の方が中心です。ですから、目のお話だけでなく、健康に関するアドバイスもいろいろとさせていただきます。もともと私自身、人と話すのが好きなほうなので、患者さんと時間をかけてコミュニケーションを取りながら治療方針を決定しています。
青砥駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分20秒
子どもを連れてると、早く診てくれるのは一番良いですよね。言うことなしです。