大森ふるや眼科クリニック
大田区/中央/大森駅
- 眼科
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古谷 達之 院長への独自インタビュー
父と同じ医療の世界で、眼科医として研鑽を積む
私の父は産婦人科の開業医で、小さな頃から父が診療する姿を見ながら育ちました。父からはとくに「医師になるように」と強く言われたわけではないですが、やはり私にとっていちばん身近な職業が「医師」だったというわけです。
東京女子医科大学時代は主に糖尿病網膜症の治療に携わり、オリンピア眼科病院では緑内障のほかにバセドウ病眼症について多数の症例を手がけることができました。また、開業まで眼科主任部長を務めていた済生会川口総合病院では、白内障の日帰り手術を中心に眼科疾患を幅広く診療してきました。こうした経験をふまえ、2016年に『大森ふるや眼科クリニック』を開設。地域の皆様の身近な場所で、質の高い医療をご提供していきたいと考えています。
眼科医療を通して、地域住民の健康を見守る
当院は、最寄りの「大森駅」から少し離れた住宅地にありますが、もともとここは半世紀近く前から内科の診療所があった場所なんです。副院長である妻のおじいさまが『観音通り中央病院』を開設し、現在はこの建物の1階で2代目院長(義父)が診療をされています。以前からこのエリアに眼科医院が少ないという話を伺っておりましたので、それならば私たちがお手伝いしたいと考えて、ビルの建て替えにあわせて開業の運びとなりました。
1つの建物に内科と眼科が入ることによって、お互いに連携して治療にあたれることはもちろん、患者さんにとっても受診しやすい環境だと言えるのではないでしょうか。ビルの入口からエレベーターに乗り、3階で降りていただくと当院の受付があります。院内は、清潔感のある白を基調に、落ち着きのある深いブラウン、目にもやさしいグリーンをアクセントにした明るい雰囲気に整えました。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、ぜひお気軽にご来院いただきたいと思います。