大崎消化器内科クリニック
春日 章良 院長の独自取材記事
皆様の気持ちに寄り添う、健康と安心と笑顔をサポートする身近なクリニック。
春日 章良 院長カスガ アキヨシ
千葉大学医学部 卒業。聖路加国際病院内科レジデントを経て、千葉大学医学部付属病院消化器内科・関連病院 医員。がん研有明病院消化器内科 医員、杏林大学内科学腫瘍内科 助教、慶應義塾大学医学部内科学消化器内科/先端医科学研究所遺伝子制御部門 助教を経て、がん研有明病院消化器内科 副医長に就任。同病院消化器内科 医長/がんゲノム診療部 医長・先端医療開発科 医長を経て、『大崎消化器内科クリニック』院長に就任(JR「大崎駅」から徒歩5分)。
福祉への思いから医師へ――そして消化器内科医の道へ
医師を志したきっかけは、小学生の頃に抱いた「困っている人の役に立ちたい」という気持ちでした。特にハンディキャップのある方や視覚障害のある方と接する機会があり、そうした方々を助けたいという思いが自然と芽生えたのです。視覚障害そのものを医師として治すことは簡単なことではないと理解しつつも、「何か力になれる職業」として医師を思い描くようになったのが最初でした。中学・高校と進むにつれ、人の身体をサイエンスとして学ぶ面白さにも惹かれるようになり、「医師を目指す」という気持ちは揺るぎないものになっていきました。小さな頃から抱いていた思いがそのまま道筋となり、医学部へと進学したのです。
大学卒業後は研修を経て、消化器内科へと進みました。食べることが好きという単純な理由もありましたが、食べられないことで生活全体が影響を受ける方が多く、そこを助けたいという気持ちがありました。また、悪性腫瘍の中でも消化器系のがんは非常に多く、そのがん診療にも携われること、そして内視鏡診療への興味が重なり、消化器内科を選んだのです。
『大崎消化器内科クリニック』院長に就任したのが2024年4月、事業継承し理事長となったのが2025年10月。長年大きな病院でがん治療に向き合ってきましたが、自分の原点である「困っている方の力になりたい」という思いに立ち返り、地域の方々の不調や不安にもっと近いところで寄り添える医療へと舵を切りました。内視鏡での早期がんの発見や内視鏡治療、適切な医療機関への橋渡しなど、これまでの経験を活かしていきたいと考えています。
広く「おなかの悩み」に応える診療を
当院には内視鏡検査を希望される方も多くいらっしゃいますが、すべての方に同じ検査を勧めるわけではありません。検査が不安な方には、まずお話を丁寧に伺い、必要性や選択肢を一緒に考えるようにしています。鎮静剤を使って苦痛を抑える方法などをご提案し、できるだけ安心して受けていただける内視鏡診療体制を整えています。
また私は肝臓専門医でもあり、健診で肝機能異常を指摘された方や、脂肪肝を心配される方にも多くお越しいただいています。肝臓は自覚症状が出にくい臓器のため、不安を抱えたまま過ごされている方も多いのですが、当院では超音波検査によって肝臓の“硬さ”を数値化し、現在の状態を“見える化”してご覧いただいています。脂肪の蓄積や線維化の程度を把握することで、治療の必要性や生活改善の方向性がより明確になり、ご自身でも変化を実感しやすくなります。さらに、管理栄養士と連携した指導や、生活習慣の見直しをサポートする仕組みも整えており、肝臓に限らずおなか周りの困りごと全般を総合的に支えられるクリニックを目指しています。どんな小さなお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。
丁寧にお話を伺い、笑顔でお帰りいただけるように
診療で最も大切にしているのは、まず患者さんの声にしっかり耳を傾けることです。痛みがある、何となく調子が悪い、不安がある──その背景には必ず患者さんなりの理由があります。私自身、医師としての説明を一方的にするのではなく、「どんな不安を抱えているのか」「本当は何を知りたいのか」を丁寧に伺うようにしています。
検査や治療の方針を説明した後には、必ず「今日の段階で聞きたいことはありませんか?」と確認します。初めて会う相手に遠慮して言いにくいこともあるかもしれません。だからこそ、安心して思いを伝えていただける空気づくりが大切だと感じています。
情報が溢れる時代だからこそ、ネットの知識が混乱を招くこともあります。専門家として、患者さんが本当に必要としている“正しい情報”をお伝えし、不安を少しでも軽くして笑顔で帰っていただけることが、私にとっての大きな使命の一つだと考えています。
がん薬物療法指導医・専門医によるがん相談・がんゲノム診療
がん研有明病院で長く働いた経験は、今の診療にも大きく活かされています。クリニックでは抗がん剤治療そのものは行えませんが、がんに関する相談は広く受け付けており、セカンドオピニオンのような形で来院される方もおられます。
当院ではリキッドバイオプシーによる遺伝子解析などのがんゲノム診療も行っており、現在治療中のがんがどのような遺伝子異常を持っているのかを調べることができます。必ずしも治療選択肢が広がるわけではありませんが、遺伝子異常に合った薬が見つかる可能性もあります。また、がん治療中やがん治療後のMRD(微小残存病変)の検出にもがんゲノム診療が有効です。患者さんにとってより良い選択肢を提案できるよう、最新の医療情報も踏まえてサポートしています。
がん治療を進めるうえで、どの病院へ行くべきか、どの治療が適しているかといった悩みは少なくありません。そうした疑問に対して、自分の経験をもとにアドバイスできることも、クリニックならではの役割だと感じています。
これから受診される患者さんへ
クリニックは、「何かあったときにまず相談できる場所」でありたいと考えています。おなかの不調に限らず、まだ症状がはっきりしない段階でも、漠然とした不安でも、どうぞお気軽に足をお運びください。がんが心配な方、治療方針に悩んでおられる方、どの病院に行くべきか迷っている方など、どんな相談でも構いません。
また、当院にはアレルギー専門医も在籍しており、アレルギー疾患や喘息といった消化器以外の専門的な相談にもお応えできる体制があります。必要に応じて検査や治療をご案内し、おなか以外のお悩みについても適切なサポートをご提供できればと思っています。
私が医師を志した原点には、「困っている人の力になりたい」という思いがあります。その気持ちは今も変わらず、内視鏡・消化器診療・がん診療・肝臓の相談、そしてアレルギー領域まで、これまで培ってきた経験を地域の皆さまのために役立てていきたいと考えています。
※上記記事は2025年10月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
春日 章良 院長MEMO
- 出身地:
- 千葉県
- 出身大学:
- 千葉大学医学部
- 趣味・特技:
- テニス、ランニング
- 好きな映画:
- 『フォレスト・ガンプ』
- 好きな場所:
- 「自然あふれるところ」
- 座右の銘:
- 「感謝を大切に」
胃や腸の不調を気軽に相談でき、丁寧な説明で安心感を大切にする内科クリニック
大崎消化器内科クリニックは、大崎駅から徒歩4分と通いやすい立地にあり、忙しい日常の中でも受診しやすい内科クリニックです。胃や腸を中心とした消化器の不調について、些細な症状にも丁寧に向き合い、わかりやすい説明を心がけた診療を行っています。患者の不安に寄り添う姿勢を大切にし、院内は落ち着いた雰囲気で、安心して検査や診察を受けられる環境が整えられています。
| 電話 | |
|---|---|
| 所在地 |
東京都品川区北品川5-4-1 大崎ブライトプラザ 2階 |
| 駅名 |
|
| 駐車場 |
近隣にコインパーキングあり |
| WEB | |
|
特徴 |
ネット予約 / キャッシュレス決済対応 / 女性医師在籍 / 男性医師在籍 / マイナンバーカード保険証利用 / 健診・検診 / 人間ドック / 日本内科学会総合内科専門医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 / 日本肝臓学会肝臓専門医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 / 大腸ポリープ切除 / がん相談 / がんゲノム診療 / 逆流性食道炎 |
胃や腸の不調を気軽に相談でき、丁寧な説明で安心感を大切にする内科クリニック
大崎消化器内科クリニックは、大崎駅から徒歩4分と通いやすい立地にあり、忙しい日常の中でも受診しやすい内科クリニックです。胃や腸を中心とした消化器の不調について、些細な症状にも丁寧に向き合い、わかりやすい説明を心がけた診療を行っています。患者の不安に寄り添う姿勢を大切にし、院内は落ち着いた雰囲気で、安心して検査や診察を受けられる環境が整えられています。